アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
6 -18-※R18にしおりをはさみました!
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
- しおりがはさまれています
-
6 -18-※R18
-
「クレル、舌出して」
「ん、ぅ...ほお?」
「そーそーいいこ、でももっと出せるだろ?」
「っ....んん~」
「くくっ、可愛い」
「ッ!!!ふぅんんんんっ!」
遠慮がちに出された舌を手で摘まみ出させると長く細い舌が露になる
クレルの舌先は2つにはわかれていない
クレルは蛇族と言っても完全な蛇にはならないからだ
昔は蛇族は一種類しかいなかったらしいが
何度が人間と蛇族の間に子供が出来てから二種類分かれるようになったって言われてる
それでも長く小刻みに動くその舌はすげぇエロいと思う
その舌を無理矢理出してるのに近いから苦しそうにしてる、それなのなに嫌がるそぶりは見せない
そんなクレルが可愛くてクレルの舌を口に含むとカリッと歯をたてた
じわぁっと血の味がするからきっと少し刺さったんだろう、そうとう痛いはず
クレルの顔をも痛みに歪んでいる。だけど悪い、とは思わない
だってクレルのモノからは白くトロッとしたものが吐き出されたから
「噛まれたのにイったのか」
「っ////」
クレルの舌を離してわかってて言えば、顔を真っ赤にして俺の肩にクリクリと頭を押し付けてくる
優しく背に触れればまだピクピク、と体が跳ねている
頭にキスの雨を降らせてからクレルの肩に近寄りペロッと舐める
ペロペロとすればクレルのモノがまた元気になってくる
こんなエロい体にしたのは俺だと思うと独占欲が満たされてくる、だけどまだ足りないから
舐めていた首筋に思い切り噛みつく、痛みに上がる声も溢れる血も無視して噛み付いていく
クレルの血が喉を通ってると思うと体の熱がドッと上がって来るのが分かった
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
96 / 186