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6 -17-※R18
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「す、れい...俺蛇化したままだし...重いだろ?1人で歩ける」
「....」
「なぁ、スレイ」
「......」
「すれい...無視...すんなよ....」
「っ.....はぁぁぁぁぁ!もう!」
人気が少ないところをクレルの言葉を無視しながら暫く歩いて居たが
泣きそうな声でそう言われてしまうと駄目だった。
俺が叫んだことにクレルは肩をビクッとさせ不安そうにこっちを見つめる
とりあえずベンチが有ったのでそこに座る、勿論横抱きのままクレルを膝に乗せて...
「スレイ....?」
「なぁ、クレル。俺は怒ってんの」
「え..」
「なにその格好」
「あ.....やっぱり変だよな、男がこんな...気持ち悪いよな」
「あぁぁぁぁぁぁ!違うっ!」
全く検討違いなことを言っては自分で落ち込むクレル
俺がまた叫べばえ?え?と?をを飛ばすクレル、くっそ可愛い!ってこれも違う!
「エロ過ぎんの!俺以外の奴の前でこんな肌出してさ、挙げ句に変な奴に絡まれてるしさ!お前は俺のだろーが。他の奴にそんな姿見してんじゃねぇっ!」
「っ」
びっくりした顔をして俺を見てくるクレルの頭を掴み口紅でピンクに余計にぷるぷるした唇を舐め
口紅を全部落とす、少し甘いのは果実を使った肌に良く舐めてしまっても大丈夫なヤツ何だろう
だけどそんなものクレルには必要ない、そんなモノに頼らなくてもこの唇は魅力的なんだから
本来のぷるぷるした薄桃色に戻った唇はさっきより断然甘そうで俺は唇に噛み付いた。
唇を割り開き口内と言う狭いところで逃げようとするクレルの舌を捕まえ吸い上げる
そうすればピクピクと体は跳ね上がり暫くたてば自分から舌を突きだし俺のキスに蕩けていった
脚は元に戻っていて一応腰に巻いていた薄い布一枚で隠れてるモノは立ち上がり始めていて
隠れていと言っても存在を大きく主張してきている。
そっと布の中に手を入れモノに触れればビクッとして声漏らし上下に動かせば蜜を溢れさせた
「なぁクレル。お前は俺のだろ」
「んっんん...は、ぁ....おれは....す、れいのっ...!」
口を離して問い掛ければ健気に俺にしがみつきながら答えてくれる
クレルのことを信じてない訳じゃない、だがクレルに近寄る女男は信用していない
これは俺のだって誰に見られても分かるようにしてやらなきゃな
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