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シャットダウンしてまた起動にしおりをはさみました!
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シャットダウンしてまた起動
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「十四松ぅ」
「何?」
「今日、野球でもすっか~?」
「う~ん…。…今日は麻雀の気分。」
「そっか。んじゃ、今日の夜やろーぜ?お兄ちゃんが全勝ちしてやる。」
金にでも困ってんのか?十四松。
麻雀、久しぶりだなぁ…つっても何ヵ月かくらいか。
ちゃんと遊んでくれるのこいつだけだよ…。
「トド松お前は?三人でやろうぜ?」
「…無理。」
「え~…。」
ほら、素っ気ないの。お兄ちゃんなのにさあ。
まあ、そんなとこも好きだけど。
でも、用事があるとかじゃなくて、無理とだけ言うの、珍しい。
「一松~」
「…何?」
少し、ため息をつかれる。
「うわあ…お兄ちゃん、呼んだだけなのにため息とかしないでえ?悲しいよお?」
「…お前さ、いつになったら目え覚めんの?」
「一松?」
「俺はさ、カラ松でもチョロ松でも一松でも十四松でもトド松でも、ましてや神松でもないんだが。」
?…?????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????
何?何いってるの?みんないるよ?ほら。みんなへやにいて、すわってるよ?
?????一松??????????????お前何が言いたいの???????????????????????????????????????????????··········…ーーーーーーーーーーーーー
「ん~?ちょっとわかんない。」
「…だから、」
「それは、聞いちゃいけない気がするんだよね。」
おやすみ。そう呟いて寝た。おれには何もわからないから。
(東郷さんを認められないおそ松。)
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