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192 R (微エロ)にしおりをはさみました!
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192 R (微エロ)
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シェザードさんだけが全裸になると、期待の眼差しをカリフさんに向け目は潤んでいる。
『跪いて、私の間に座りなさい。』
シェザードさんが跪くと、自分のネクタイをゆっくり外し、シェザードさんの首にかけ首輪のように引っ張ると、噛みつくようなキスをした。シェザードさんは苦しそうにしながらも恍惚とした目を向けてカリフさんのキスに応えている。シェザードさんの股間は既に勃ち上がっていて、白くて尖端はピンク色の、大人にしては可愛らしいものだった。
続いてカリフさんのズボンファスナーを開けると、そそり勃ったカリフさんのモノは顔に似合わず凶悪そうに太くて長く、赤黒い。ブルンと飛び出し、シェザードさんは嬉しそうに口に咥えた。カリから尖端まで、ゆっくりと上下に口を動かす。
カリフさんは時計を外し、ネクタイを置いた小机に並べると、シェザードさんの頭を撫でながら、時折口を離させて、深いキスをしてあげてる。
シェザードさんは切なそうな目でカリフさんを見ながらも、また跪いて口や舌を動かす。カリフさんはシャツを脱ぎながら、皺にならないよう、洋服を並べて置いていく。
お、大人の余裕だなーと、感心してしまう。
ハミドも興味深げに見てて、意地悪そうな口元は隠そうともしていない。
カリフさんは上半身裸になると、シェザードさんを一旦立たせ、後ろを向かせると、お尻を開かせる。尻朶をカリフさんも掴みながら舐め始めると、
『あっ、カリ…フ…様…ああっ、あぁあ…」』と、喘ぎ出し腰をゆらした。『いいなら、自分のものを、扱いてみなさい。もっといい気持ちになれるから…。』カリフさんに言われシェザードさんが自分の手で扱くとそのまま一度目の吐精をした。
はっと正気に戻り、慌てて近くのティッシュで床に溢れた自分の白濁をすぐ拭き取っていた。
全裸になったカリフさんがソファから立ち上がると、シェザードさんは眩しいのか、視線も外しもじもじしているようだった。カリフさんはシェザードさんを跪かせてカリフさんのモノを舐めさせた。
時折、立ち上がらせてキスをする、そんな優しい行為だと思っていたらそのまま髪を引っ掴むと激しく頭を股間に擦りつけ始めた。ハミドともしていた、喉の奥まで突っ込まれる、あの行為だ。
「何だ、シェザードはイラマチオが大好物だったのだな。」
イラマチオ?
「うむ。ただのフェラでは物足りない奴があれを喜ぶ。」
な、何か濃そうなプレイって感じであんまり掘り下げたくない。でも、目が離せないからつい聞いてしまう。「長時間、あれをされたらシェザードさん辛くないかな。」
「プレイの一環として、短期にやる分には問題無かろう。カリフのモノも下手したら傷がつく行為だから、あれは意外と慎重にやらなくてはいけない。」
完全に俺達はお勉強モードに入ってしまった。
『くっ、シェザード、ご褒美です。こぼしたらダメですよ…。』
『んごぉおおっ、おほぅ、んぐうつっ……』
股間を押し付けられて、暫くしてから身体を離されると、シェザードさんは涙を流し、唇はてらてらに光りながら頬と耳を紅く染め、カリフさんは満足げな微笑で見下ろしていた。
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