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俺はペンとメモを取り出す!!
「師匠、他は?」
「あとな、蟻の門渡り」
「ありの?とわたり?どこですか?それ?」
「チンコとケツ穴の間。そこな前立腺と近いんだよ、そこを舐めてやるといいぞ?そのあと突っ込んでみ?トコロテンするから」
ニヤリと笑う佐伯さん。いや、佐伯師匠!!すごいです!!男の対処にも優れ……
「えええ、何言ってるんですか!!トコロテンとか、べ、別に仁の事じゃないです、あくまでも友達!!友達の事です」
俺は頭を振る。そんなんじゃないいい!!
「わかったわかった、そういう事にしといてやるよ?」
ニヤニヤしている佐伯師匠には誤魔化しは無理なんだろうな、この人は刑事の勘というより、エロの勘の方が鋭い。
「佐伯師匠詳しいですよねえ……女にも男にも」
「まーな、」
「特定の人とかいないんですか?いつも、キャバクラとか行ってるし」
「特定の人作ったら遊べないだろ?」
「へえ、意外と真面目なんですね?」
「どこがだよ?」
「だって、特定の人を作ったら遊ばないんでしょ?不倫とか二股とかやってる奴ら腐る程いるのに」
「あーね、課長とか交通課の千穂ちゃんと絶賛不倫中だから」
「えっ?えっ?課長……千穂ちゃん……まじすか……課長って、ブス専?」
そう交通課の千穂ちゃんは化粧っけがあまりないので、眉毛ボサボサで美人では無かった。
「最近、千穂ちゃん結構可愛くなってるぜ?」
「そうなんですか……」
恋すると変わるってやつか。
「女は分かりやすいよな、そんな所が良いんじゃないか?」
佐伯師匠は笑う。
ブスだから恋人いねーだろ?とかこの前飲み会で同僚の奴らが話していた。考えたら失礼だよな。俺らも同僚も対した顔してないのに。
「人は見た目が9割っていうからな……仁だって、美少年だもんな。女よりも綺麗だし……あんなカワイコちゃんと一晩中いたら、アナルがばがばになるまで、やっちゃうな俺ならね」
アナルがばがば……ですか?
仁が……
「や、亮ちゃん、アナル壊れちゃうよ?もうだめ!!」
なんて涙目で訴える。そしたら、俺は「お前が悪い誘うからだ」なんて攻め言葉。
「ちが、誘ってない……亮ちゃんが……俺を気持ちよくするからあ」
「アナルにぶち込まれるのも気持ちいいだろ?素直になれよ?」
「あ、あ、亮ちゃん……気持ちいい……気持ちいいよう……もう、俺を壊して……」
攻め言葉に受け言葉……なんてな?
「おい、コッチこい」
いきなり佐伯師匠に腕を引っ張られ、トイレの個室に連れ込まれた。
「な、なんすか?」
なんで個室?なんて疑問?
「勃起してんぜ?仁とのセックス思い出したか?」
佐伯師匠の手が俺の股間をムギュと掴んだ。
「ひぃあ!!」
つい、声がでた。
佐伯師匠の手が俺のズボンのファスナーを下ろして、中に、
「ななな、なにやってんすか!」
「は?勃起したまま仕事するのかお前」
「そうじゃなくて、佐伯さんが何で俺のチンコを」
「荒ぶっている神を鎮めるのじゃあ!」
佐伯師匠はペロンと俺のチンコを外へと出した。
「自分でできます!」
「オナってるの見せてくれんのか?」
「違いますってば!」
「うるせえなあ、声出そうならこれ咥えてろ」
佐伯師匠は俺のポケットからハンカチを出して口の中に突っ込んだ。そして、跪くとチンコをカプとお口で咥えた。
「んんん、」
俺は佐伯師匠の頭を持ち退かそうとするが……
ジュポジュポと音が響く。
ジュポジュポ……ジュポジュポ……
「んっ……んんっ」
俺は次第に佐伯師匠のフェラテクニックで素直に感じていた。
気持ちいいよう。気持ちいい!!
女の子口の方が柔らかくていいけれど、この人はテクニックがあり過ぎる。気持ちいいとこを全て把握してて、フェラ開始5分で昇天してしまった。
昇天……笑点……
パッパカスチャラカッ、チャッチャ!パフッ
脳裏で軽快な音楽がなった。
「お前、早漏か?」
佐伯師匠は俺の精子をペッと便器に吐いて、ティシュで自分の口と俺のチンコを吹くと精子と一緒に流した。
「そんなんで、あの美少年満足させてんのか?あ、もしかしてお前がネコ?」
ネコ?ニャー……のネコ?
「まあ、ご馳走様」
そういって俺の口からハンカチを取る。
「ち、ちがいます!!仁とはまだ、やってません!!」
そう言ってハッ!!と口を塞ぐ。
「まだ……ねえ?」
ニヤリと笑う佐伯師匠。
「だから熱心に聞いてきたのか」
俺の頭をポンポンと軽く叩く。
「お兄さんにまた聞きにきなさい!実践で教えてやるから」
「はい……ええ?うえ?実践?」
「お前イクときの顔、可愛かったぜ?」
それは褒め言葉だろうか?
「それに、お前もさ、仁に負けず劣らず可愛いしな」
「は?」
「お前、結構モテるんだぜ?」
「うそ?」
「嘘お!」
ニヤと笑い俺の頭をポンポンと叩いて佐伯師匠は個室から出て行った。
男にフェラされてしまった……
人生初の男のフェラは最高に気持ち良かった!!!!
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