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人気モデル 友sideにしおりをはさみました!
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人気モデル 友side
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「は?」
「だから、僕から卑猥な雰囲気が出てるみたいです。今後、どうすればよいですか?」
最近たまに思う。
やっぱり、大和は那智と兄弟なんだって。
言うことが意味不明すぎる・・・!
「うん、大和、あの〜、順を追って説明してくれる?」
「はい。実は・・・・」
なるほど。
話はよく分かった。
つまり、アレだろ?
アレをナニしたからだろ?
でもさぁ・・・
「セックスやめますか?」
「えっ!?だっ、ダメだっっっ!!!」
つい、思っ切り否定してしまった・・・。
「そ、そうですよね。僕も、それはちょっと、嫌だなって思いました。えへへ。」
ぎゅーん、と、反応する俺の愚息。
クッソ可愛いわ、大和。
ソファで、大和の肩を抱き寄せる。
「友さん?」
「俺のせいで、その、ごめんな。嫌な思いさせて・・。」
「嫌・・・というか、戸惑いますね。自分ではピンとこないから。でも・・・」
「でも?」
ドキドキしながら、大和の言葉を待つ。
「友さんのせいなら、嬉しくかもしれません。なんか、マーキングされてるみたいで、嬉しいです。」
てへへ、と可愛く笑う大和に、俺の下半身は我慢できなかった。
「うわあっ!」
ドサーッ!と床に押し倒す。
「今日もマーキングさせていただきます!」
「・・・回数制限しなきゃですね。」
「それもダメだっっっ!」
「ふふ。冗談です。それは僕も辛いから。」
大和が俺の首に腕を回してくる。
好きだ
好きだ
そんな気持ちに、心が支配される
身体が突き動かされる
そしてまた、俺は大和を抱き潰してしまった。
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