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ご奉仕 ※にしおりをはさみました!
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ご奉仕 ※
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「あ、あの、ピザは?」
白鷺さんがソファに座り、向かい合わせに膝の上に座らされる。
「うん。頼んである。だから数十分で終わらさないとな。」
なるほど。
「僕は大丈夫です!白鷺さんに触れられると、すぐにイキそうになるから。」
これは自信を持って言える。
「や、大和・・・お前ホント可愛いな。」
なんだか少し赤い顔で白鷺さんが呟く。
「え?・・・んっ!」
制服のズボンの上から見ても分かるくらい張り詰めたソレを、形に沿って撫で始めた。
「ほら、大和も触ってくれよ。」
「んっ、は、はい・・・っ」
僕は早く白鷺さんのモノに触れたくて、手をスウェットの中に滑り込ませた。
「ん、おまっ、いきなり、かよっ」
そしてもう待てないとばかり、下着も突破して生のモノに触れる。
「あ、おっきい、です、白鷺さん、の・・・」
「ばか・・っ、ふっ、煽んなっ」
片手では無理なので、両手でゴシゴシと扱く。
どちらから聞こえるかわからないほど大きな音がぐちゅぐちゅと部屋に響く。
僕みたいな奴の手の中でムクムクと大きくなるそれが、
愛おしい。
好き
好き
好き
大好き
心の中は自由だ。
いくらでも言える。
貴方が好きです、白鷺さん。
たとえ一方通行な気持ちでも。
貴方の傍にいられて幸せです。
好き
好き
好
「・・・・き・・・・イクッ、イキ、ますっ」
「はぁっ、大和、俺も、イクよっ」
こうして僕たちは果てた。
そして、この日からまた会えない日々が始まる。
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