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処女1にしおりをはさみました!
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処女1
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タクミ.side
はぁーー………
今日も疲れたな…
やっぱ、4人連チャンはキツいっしょ、
ってか社長もそーゆーところはわかっといて欲しいわぁ
今の時間は閉店ギリギリの朝4時。
最後の客を終えてちょうど部屋に帰るところ………
?
あれ?
部屋の前に誰かがいる
ってか、丸くなって寝てる?
あの可愛さは…
カズ………?
「おいっ!!カズ…??!!」
俺の声にビクッとなってカズが起きた
「たくみ…?ふぁ?…
今、お仕事終わったのぉ…?
お疲れさまぁ…」
寝起きのカズはすげー可愛かった
「ってか、お前、なんでそんなとこで寝てんだよ、」
「タクミに聞きたいことがあって、まだかなぁって待ってたら寝ちゃってたみたい」
「寝ちゃってたみたい、じゃなくて、、、
まぁいいか…
で、聞きたいことって?」
「昨日、客がタクミに挿れようとしたとき、なんであんなに嫌がるのかな…って思ってさ…
別にタクミは処女じゃないんでしょ?」
「………実は…俺、突っ込まれたことないんだ…つまり処女…ってこと…」
「えっ…だってこの前…ヤったことあるって…」
「あの話は嘘。俺、挿れたことしかないし、昨日は、ほんきでアナル使われるのが怖くてさ。俺としたことが…ほんとに、かっこ悪かった…」
そう。
俺は処女なんだ。
だから、この処女は好きな奴にあげたいんだ
俺は……
「なぁ、カズ…
俺の処女…
奪ってくんねぇか…?」
カズは驚いた顔で固まっている。
「ほんとに、僕でいいの…?」
「お前がいいんだ」
俺はカズの手を取って部屋に入り、そのままベッドになだれ込んだ。
そして、深い夜が始まった…
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