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18歳以上ですか?
8にしおりをはさみました!
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8
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まるで練習後みたいに疲れたオレは息を整える、それは隼人も同じようでオレを見ながら大きく息を吐いている。その顔には汗が浮かんでいた
「幸士・・・大丈夫か?」
そう心配して聞いてくれるが余裕はなさそうに見える
「へい・・・き・・・めっちゃ疲れたけど」
「っふ・・・・オレもだ」
少し笑うとちんこを引き抜いた、オレはウェットティッシュがあると言って場所を教えると軽く拭くとこっちに来た、そしてオレの汗でベトベトになった身体を拭いてくれた
「ありがと、隼人はシャワー浴びてきたら?」
「ああ、分かった。あとでちゃんと体を拭いてやるから少し待ってろ・・・・っっ!?・・和哉くん・・・」
「っっっ!!?」
「ぁ~~~えっと・・・ごめんなさい・・」
隼人が部屋を出ようとしたらドアに耳を当てて聞いていたのか和哉が座っていた。なんでいるのかという考えよりいつから聞いていたのかという羞恥心が一瞬で沸いてきた
「和哉!!」
「は、はいっ!」
「部屋にいろっ!!隼人はさっさと風呂に入れ!!」
「「は、はいっ!!」」
恥ずかしさのあまり立ち尽くす2人に部屋を出て行くように言った。いきなり変わったオレに咄嗟に返事をするとドアを閉めた
そのあとスマホを取って和哉にメールを送る
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