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朝からセクハラにしおりをはさみました!
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朝からセクハラ
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夢の続きって……
途端に顔が熱くなる。あんな恥ずかしい行為は二度と嫌だ。
何とか春樹から逃れようとするが、手首を強く掴まれ動けない。ググッと春樹の膝が俺の股間を刺激してきて、ゾワッと寒気が走った
「や、はるき!!冗談にならない…から」
カタカタと震えが止まらない。
春樹は笑顔を貼りつけたまま俺を見下ろしていた。その笑顔は何を考えているか分からなくて……怖い。
「ひっ、あ、ッあ」
ゴリゴリと膝で刺激され続け、痛いのに自身が大きくなっていく。
「はは、あや感じやすいね〜可愛い❤︎」
「うあッ…やめ、やめろ……これ以上、は」
「ん〜?そんなこと言う口は塞いじゃうよ」
春樹は口を開けておれに顔を寄せてきた。あ〜んと言って無理やり口を広げられ、大きな舌が口の中を犯していく。
「んん、グ…は、あぁ」
舌を絡めとられ、唾液が交わる。こんなキスは生まれて初めてで息ができない。
酸欠でクラクラしていると、やっと口が離れた。早く酸素を取り込もうと、身体が大きく上下する。
「ああぁ〜苦しかったね綾。こんなに顔を赤くして…口もおれの唾液でベトベトじゃん」
「…っはぁ、は」
息するので精一杯で何も言えない。悔しい。何で春樹は俺にこんなひどいことをするの?昔はあんなに……優しくて仲が良かったのに
「なん…で?何で……俺にこんな」
目が熱くなる。目に涙をためたまま聞くと、上からシャッター音が聞こえてきて、ビクッと体が強張る。
え、なに?もしかして……俺、撮られた?
「あやぁ、俺だけの綾……ずっとこうしたいって思ってた。ほんとは閉じ込めて甘えさせてダメダメにしたいのに……可愛すぎるのがいけないんだよ?」
そんなことを言いながら、プチプチと俺のシャツのボタンを外していく。後で絶対に殺してやる。
「何で脱がすの?寒いんだけど…」
「あやの乳首見たいから」
「!!?」
男の乳首を見てなにが楽しいのだろう。予想外な答えに動揺してしまう。
自分のを見ればいいんじゃないか。
疑問に思ってると、春樹の手が俺の体を弄りはじめた。
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