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なくした世界の追憶 パラレルネタにしおりをはさみました!
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なくした世界の追憶 パラレルネタ
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誤字修正済
注意点/とある世界の?が辿ってきた世界の分岐点※過去(未来)と何気なく交錯してます
※※※※※※※※※※※※※※
辛い過去、小さなあの時のオイラが思い止まれたのは君がいたからだ。
皓は確かに対だ、何の対かて聞かれたらここにいるオイラは"魂の対"だと答える
スピリチュアル双生児のような兄弟、、それが今いるオイラの家族だが彼はあくまで"対"の片割れだ
小さい頃それこそ生まれでるより前の母の中で話し相手になってくれた皓は昔話を語ってくれた
それは本来の"皓になる前の彼"には兄弟がいたはなし、でもこの晶には兄弟がいた事実はない
矛盾する話もそのはずだ
彼の話してくれた話は"人間"だった頃の話だったから
それももう消えた未来の話だと彼は答えた。
合わせ鏡のように存在したここは"名前"をなくした神様にいかされた世界の分岐点
大切な人を守るためなら自分がいた"存在"を犠牲にしてでも守りたいってものがあったのだと口にした言葉が当時のオイラにはわからなかったけど
"血に刻まれた記憶"でオイラは知った
それでも血に刻まれた情報全て知るわけじゃないけど皓がすることはオイラもしたこと立場が違えば同じくすると断言できた
夢を見る…
違う世界の違った未来
過ぎ去りし未来の過去の情景が分岐点の晶の夢に現れるのはきっと"忘れたくない"と願う彼の想いが強い影響を与えてるからだ
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