アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
マル秘トレーニング-5にしおりをはさみました!
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
- しおりがはさまれています
-
マル秘トレーニング-5
-
作務衣の上から吸っている所が直接見えるのも十分エロかったんだけど、見えないってのが余計に想像を掻き立てて破壊的満点だ。
ブボッ、ビュオーーーッ。
ぎゅうぎゅうと押し付けられた吸い口が一点集中でどこか平らな面を吸っているような音。
音だけでたぶんこの辺を責めているんだな~と想像が付くようになってしまった自分がちょっと怖い。
何処を吸っているでしょうってクイズがあったら誰にも負けないよ。
ズォーーーッ。
今度はゆっくりと移動していく吸い口が、今までに散々与えられてきた罰則の記憶を甦らせる。
ズォーーンッ。
ズォーーンッ。
吸われているのは晩里なのに、今まで散々吸い尽くされてきた身体は記憶に呼応して視覚と聴覚だけで自分の下半身もしっかり反応してしまう。
ズォーーーッ。
ビョーーーッ。
ああ、これちょっとやられたいかも。
根元から先端に向かってゆっくり吸われるのは気持ちいいから好きなんだ。
ポッ。
コォーーーッ。
作務衣から顔を出した吸い口は、息継ぎをするように空気をたっぷり吸い込むと再び中へと潜り込んでゆく。
プシュッ。
ボボボボボッ。
ブオッ、ブオッ。
中で吸い付く音が上がる度に晩里の身体が大きく震える。
見ているだけでこっちまで変な気分になっちゃって、もじもじと太腿を擦り合わせて気を紛らわせる。
ポッ、シュウーッ。
カチッ。
ヒューーンッ。
轟音に包まれていた部屋が静かになると、ずっと手に握られていたノズルがベッドの上に横たえられた。
ヤバイっ!!
隠れなきゃ……って隠れる所なんてなかった。
けど、もうバレてもいいやと腹をくくった。
怒られるなら怒られればいい。
そのリスクを背負っても晩里のトレーニングを見ていたかった。
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
98 / 111