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【涼との営み】*有本sideにしおりをはさみました!
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【涼との営み】*有本side
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せっかくの楽園を作ったというのに、へんな邪魔者が現れたんだ。
"立花 遥燈"。
鬱陶しい。
僕はあんなに会長に好かれなかったのに。
君は出会っただけで好かれてしまう。
全く、理不尽だ。
副会長にも嫌われちゃうし、最近は中々いいことが無い。
それにしても、僕は一体何を求めて生きてるんだろう。
目標がないから、ダラダラと過ごしては曖昧に生きてる。
……なんて深く考えたのもいつぶりなんだろうな。
あーあ、最近の僕は可笑しいや。
どうやってもポジティブにいることが出来ない。
そうだ。こういう時に慰めてもらうんだ。うんとたっぷり、イケメンに癒してもらおう。
そう思って僕は、自室から出た。
といっても、最近はいいイケメンがいないんだよな。
あー……仕方ないから涼でいいや。
秋人は照れちゃって中々進まないし。
どうせ暇でしょ。僕が二人を振り回して、生徒会なんて仕事、全くしてないもんね。だから立花に取られてしまったんだけど。誤算かな。
コンコンと涼の部屋をノックする。
モニターがピッと動く。誰か確認してるんだ。
僕はモニターに少し微笑みながら手を振った。
するとすぐに涼が中から出てきて、僕を招き入れてくれた。
部屋に入ったところで、すぐに涼の目の前に立ち、玄関のドアへと攻める。
やがて背中をつけた涼。
驚いた顔をしながら、僕を見る。
僕はわざと荒っぽい声を出した。
色気のあるそぶりも。
あらかじめ、制服のボタンは、上から2つから3つ開けておいてる。
だから効果がいいと思う。
涼の足に手を置いて、跨る。
「ねぇ、しよ?」
と、可愛くえっちのお誘いをしながら、あそこを擦り付けた。
少し媚薬も飲んできてるから、これぐらいの刺激でゆっくりとモノは勃ちあがった。
声が漏れる。
その声に涼は反応して、僕を反転させて、玄関のドアに押し付けた。
涼が、涼のモノを僕のモノに擦り付けるから、声が出てしまう。もちろん、わざとなのもあるけど。
けれど、あまりに気持ちよくて、自ら腰を振ってしまう。
「どうしたの。腰、動いてるけど?」
涼がそういった。
分かってるくせに。
今はしたい気分なの。
そんなことは声に出さず、
「ねぇ、もっと、……んっ、もっと気持ちよくなりたいの…。ね、しよ?」
涼の首に腕を回す。
徐々に制服をぬがしていって、涼は上半身ハダカになる。
僕も制服を脱がされる。
やがてワイシャツ一枚になると、涼は僕をドアに向けさせて、お尻を涼に突き出すよう言ってきた。
何したいんだろ、……この人。
心の中でそう思ってしまった。
でも、人に自分のあそこが見えてしまっている、という興奮から、すぐにどうでも良くなる。
言われた通り、涼にお尻を突き出す。
涼は、しゃがんで僕のお尻を舐めた。右手で僕の胸を探り、左手では僕のモノを。舌で器用に孔の周りを舐めたり、先を入れたりする。
それが何だかもどかしくて、やっぱり腰を振っちゃう。
やがて涼はお尻から舌を離して、玉を舐め始めた。
涼の部屋に、イヤラシイ水音と、荒い息遣いが響く。
もし、……もし、突然扉があいたら……
そう考えると、余計に興奮してくる。
「何?どうして欲しいの、勇気。」
「僕に……、その大きくて太いモノ、入れて欲しいの……。僕のこの、その太いモノを入れるための孔に入れて欲しいの。奥を突いて掻き回して、乱してほしいの。お願い、僕のイヤラシイ孔に君のそれを……いれて。」
「……うん。よく出来ました。」
「ふふ、ありがとう。……ぁ、あっ…んぁっ」
涼が下から上に突く。
気持ちいい。もっと。もっと欲しい。何本でも僕の中に入れて、この退屈さを埋めてほしい。
もっと欲しい。
僕の中の精液が無くなってしまうほどに、僕をイかせて…!
「あぅっ、涼!いいよ…気持ちいっ……んっ、んんっ、ひあっ」
「もう出そう?出していいよ。勇気のイク顔、僕に見せて。」
「あっ、あぁっ!涼!」
涼の液が僕の中に溢れる。
熱い。……あったかい。
やがて涼は、自らのモノを僕から抜くと、お風呂を用意してくれた。
「ありがとう、涼。」
これからも僕の従順な犬でいてくださいな。
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