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僕のことにしおりをはさみました!
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僕のこと
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「お前、悠悟さんにも迫ってるんだろ?」
「父親の秘書とも寝てるんだろ?」
「お前が父親に抱いてと言ってるんだろ?」
どれも事実じゃないのに嘘ばかりなのに
僕の周りからは人がいなくなっていった。
「男に抱かれたいなら、俺が抱いてやるよ。」
そんなことを言い、僕を襲おうとする者もいた。
何とか逃げたが襲われそうになるのは
それから何度も何度もあった。
その度に必死に逃げた。
身体を弄られ、汚い舌が僕の身体を這う。
最後までされる事は無かったが
気持ち悪いとしか思えず涙を流すと
何故か喜びの表情を見せる彼らの顔は
忘れたくても忘れられない。
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