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3
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センラside
2日後、熱もだいぶ下がったため帰ることにした。
うらたんは もっとゆっくりして行けって言うけど
センラも仕事があるし、みんなだってそうだ。
セ「じゃ、お世話になりました!」
う「おう!また来いよな!
今度は元気な時にね!」
さ「じゃあねセンラーー!」
し「気をつけて帰りぃよ」
最後くらい、少し、甘えてみようか?
セ「か、帰るの心細いんで……
ハグ、してもらっても……ええですか……?」
……恥ずかしい……
しまside
センラさんが帰り際、デレた、
固まる俺ら。
そりゃそうだろう、あのセンラさんが、ハグ。
嬉しさと、驚き、混じりまくりだ。
しかも、恥ずかしいのか顔が赤いし 下を向いているから上目遣いになっている。
天使やんな。センラさん。
し「ふふっ……ええでー!
めっちゃハグしたるわー!」
俺は1番にセンラさんにハグした。
うらたside
志麻くんがハグしたことで我に返る。
いけねぇ、あの赤い顔と上目遣いで、一瞬いってた。
う「俺も!ぎゅー!センラまんまたな!」
俺もしまくんの次にバグする
さかたside
やばい、センラ、かわいい、、
赤い顔で上目遣いはあかんやろ、、、
鼻血でそ……
僕も2人の後にハグした。
さ「んもー!センラかわええなー!♡」
noside
3人とのハグに満足したセンラは
満面の笑みで言う。
セ「ほんまありがとう!
みんな、大好きやで!!!」
それじゃ!と言って出ていくセンラ。
残った3人はというと、
1人は壁に縋り付き、
1人は電柱のように動かなくなり、
1人は鼻血を出していた。
う「あああああああ!さかたー!!!
鼻血が床に落ちてる!!!やめろーーー!!!」
そんなことは、黄色の方はつゆしらず。
end
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