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自殺が快楽にしおりをはさみました!
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自殺が快楽
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僕は名野川紗煌。自殺が趣味なんだー。で、何故か教室で居残りです（笑）。
｢ねぇ、せんせー。いつになったらかえっていいのー？｣
｢お前が反省するまで｣
｢えー、僕なんか変なことしましたー？ʬʬʬ｣
｢人前で腕リするからだろ！｣
｢はいはい、そんなに怒んないで。また、シワ増えるよー？ʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬ｣
｢こいつ…！｣
｢事実じゃんw｣
｢俺が怒られるんだ。早く反省しろ｣
普通、反省しろで｢はい、すみませんでしたー｣
って、謝る奴いないでしょʬʬʬ。てか、去年の担任はスルーするし、校長も許してくれたんだよねー。え？何でって？単純だよ。キリがないからね。ʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬ。めっちゃウケるʬʬʬ。
｢今後からしませんから、あと帰りまーす。じゃあねー、せんせーまた明日ー。｣
｢ちょ待っ…！｣
あの場合無視だね。早く自殺したいんだよ。僕はこんなことして楽しい、快感と思っている。でも、ほかの奴は分かりやしない。だって、普通自殺が趣味な奴いないしね（笑）。何でずっと笑っているのか？面白いからだよ。そうだ！今日の自殺方法は車に轢かれよう。よし、そうしよう。僕は道路に寝転んだ。車が来て轢かれた。あぁ、快感。明日はどんな自殺をしよう。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
パシャ
｢…………｣
END
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