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不眠症対策隊会議！にしおりをはさみました!
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不眠症対策隊会議！
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それからある日。
“ 今日から１週間実家に帰ることになった。一緒に寝られないが大丈夫か？”
“ 大丈夫です！”
１週間先輩がいない。
眠られない。
いつもの日常に戻っただけって考えるけど、心配。
渢汰「そうか〜、先輩１週間ダメかぁ〜。どうしようね。」
渢汰は心配してくれて、背中をさすってくれる。
咲夜「どうしよう。お姉ちゃん呼びたい。」
紫乃「生徒じゃないから無理だよ！」
咲夜「理事長に頼むとか。」
渢汰「残念ながら、理事長今海外〜。」
咲夜「もー！！おじさーん！！！」
みんなで考えていると思いついた。
そうだ！
咲夜「理央！！一緒に寝よ？」
紫乃「えっ！？」
理央「はい？」
紫乃と理央はびっくりしてる。
渢汰「まさかセッく
理央「他の人でも試して寝てみるってことだよね？…死ねよ渢汰。」
咲夜「そう！！」
理央が渢汰を遮るように言った。
何言おうとしたのかな。
他にも一緒に眠れる人がいるはず！！
先輩も初対面？だったから友達ならもっと大丈夫なはずたもん！
咲夜「やろう！」
１週間。
初日は理央と紫乃。
2日目が渢汰となっちゃん。
話はどんどん大きくなって、3日目以降は生徒会のメンバーも助けてくれることになった。
部屋に来てくれるらしい。
本当に申し訳ないです。
このことはお姉ちゃんには話せずにいる。
いつも通り学校どう？とか聞いてくるのに返事をするだけで、電話とかはしてない。
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