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うらさか2にしおりをはさみました!
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うらさか2
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浦田side
はぁ…。
やっぱりまーしぃとセンラ連れてくるんじゃなかった。。
坂田と二人で遊びたかったけど。
坂田は俺と二人きりじゃ嫌かなって思って連れて来てしまった。
てかさっきから坂田とまーしぃなんでイチャイチャしてるんだよ!
でも今更帰れなんて言えないし…。
「うらたんどうしたん?元気ないですね?」
センラが話しかけてきた。
「俺はぁ…どーすれば…」
すると、センラが俺の頭をポンポンした。
「何悩んでるのかしらんけど、明るいうらたんの方がええと思いますよ?」
そして、センラはこう囁いた。
「センラだけやなくて、さかたんも明るいうらたんの方が好きやと思いますよ…」
「お、お前っ…!」
センラ!お前分かってんのかいっ!
顔が…熱い…。
「あーあー、うらたん顔赤くなってるやんw
お子様ですねぇ」
「う、うるせぇっ!」
俺が叫ぶと、センラは楽しそうに笑った。
坂田side
う、うらさんが!
センラマンとイチャついてる…!
顔赤くなってるし!!
もー!どーしてくれるの!
「坂田ー…お前どんだけ食えば気が済むの」
昼ご飯を食べるために入ったファミレスで、俺はデザートを食べている。あ、ちなみに3品目のデザート。
「うははんははへはふひふはへへほ!(うらさんが食べな過ぎるだけでしょ!)」
「(;゚;ж;゚;)ブッ」
突然、まーしぃが飲んでいたコーラを吹いた。
「さ、さかた…w何つってんのかわかんねぇwww」
「ww坂田わかんねぇ…って!うっわ!まーしぃ汚ったね!(ごめんなさい志麻さん。ほんとすいません by.作者)俺の服に付いた!!」
あーあー、うらさんの服にかかっちゃってるしー。
俺、そんなに面白かったか…?
「わわっ!ごめんうらたん!今拭くから!タオルタオル…」
「まーしぃ何しとるんwあ、こっちも付いてるやん…」
まーしぃが慌ててうらさんの服を拭き始めた。うらさんの隣にいたセンラマンも、タオルを出している。
え!俺も…って届かねぇ(/_;)
うらさんが子供みたいで可愛い…。ってあれ!?うらさんが照れてる。
ズキン
突然胸が締め付けられた。
俺、うらさんの事大好きなのに。
あんな顔…。俺にだけしてくれればいいのに。
「ごめん、俺トイレ行ってくる…。」
他の奴と仲良くしてるうらさんなんか見たくない。
気が付くと、俺は立ち上がってトイレに向かっていた。
…あれ、トイレどこだっけ。
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