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18歳以上ですか?
♢⒏♥︎にしおりをはさみました!
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♢⒏♥︎
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グチュグチャ…クチュッ!
「ふ、ン!…は、ぁッ」
「クッ…はぁ、……ん」
現在、彼らはお互いの陰茎を抜きあっている。
勿論だが、このようになったのも要ではなくエロ会長の代名詞を持つ蓮のせいである。
『俺を、気持ち良くさせやがれ』
それに、渋々だが従った要には密かに笑った蓮の顔は見えなかった。
…一応だが、悪どい笑みだったと言っておこう。
さて、これも蓮の作戦の一つであるのはこれまでの事でお分かりいただけるだろう。
蓮の作戦その一、'まずは向こうもその気にさせる'である。
実は先程、なんと要はこういった性行為を一度もしたことが無いということが判明されたのだ。
つーことは、ある程度誘ってやれば今まで溜まったもん(性欲とか)が表にでんだろ…。
そんな悪巧みを企んでいながらも、ちゃんと要の息子を気持ち良くさせている蓮。
テラテラと我慢汁が彼の手を汚していく。
「ッハ…そこ、もっと…イジれ…」
「ん、こっこうか…?」
たどたどしく、蓮の言うとおり裏筋の所をこすってやる要
それがやわやわと触るため、通常の蓮にとったらもどかしいかも知れないが今の彼は媚薬が効いている為…
ピュル…
「アッ、ンン!それっ…!」
「ッ!はぁ…ンッ」
また軽くイってしまった蓮だったが、要のモノをこすりあげ、亀頭を親指でグリグリと弄ってラストスパートをかける。
ジュッジュッジュッジュッ!
クチュッ!クチュッ!
「っハ、やめっ!…クッ」
「フゥッ、て…めぇも、そこっ…ヒアッ!」
「な、んか出るッ…ァッ!!!」
「あ、あ、ヒウゥッーーー!!!!」
ビュクビュクビュク!と、勢いよく出る精液は二人の腹を白く染めた。
な、んだ…今、の…は……
荒く息を吐きながら、先程の凄まじい快感に戸惑う要は自分が一番嫌いな男を見る。
「ぁ……、ん…ハァ…」
ピクピクとイった余韻に浸る蓮の目は、いつも彼を睨んでいたキツイものではなくトロンと快感に酔いしれているような目で…
「ッ!」
ード ク ン…
それに、己の心臓が大きく脈打ったのがわかった。
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