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居ない方が トンコネ(グルエミ 続き6にしおりをはさみました!
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居ない方が トンコネ(グルエミ 続き6
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トントン視点
やっぱり、一回コネシマ と会いに行かなぁダメやな。
エーミール 、グルッペンがいないことを確認し、コネシマ の病室へ向かった。
エーミール 視点
コンコン
「失礼します。」
なんかトントンさん、怖い顔して、、、。
(どうゆう事や。エーミール 。
「なんのことか分からないんですが。」
ばれてしまいましたかね?どうしましょう。グルさんは今、会議中ですし。
(コネシマ が病室におらんかった。
やっぱり
「コネシマ さんは、違う所にいます。」
(何かあったんか?
話した方がいいんでしょうか?
「いいえ」
(じゃあ、なんで
潮時ですかね。
「コネシマ さんが望まれましたので。」
(コネシマ が?
「はい。トントンさんに迷惑をかけたくないという事だったので。」
(、、、、。
「私が言えるのは、ここまでです。あとは、本人から聞いて下さい。5階の507号室です。」
(ありがとう。エーミール
ガラガラ。
グルさんに怒られますね。あとコネシマ さんにも。でも、これからずっと2人の寂しそうな顔を見るのも嫌ですし。よかったかな?
あ、そういえば。
コネシマ 視点
「はぁ、、、。」
トントン。元気やろか?傷治ったんやろか?会いたい。でも、俺が居たらトントンいつか死んでまう気がする。だから、俺は居ない方が、、、、。
コンコン
ん、エミさんかな。
「ええでー。」
「!?」
(久しぶりやな。コネシマ 。
「ト、トントン、、。」
どないして、、。離れな!
「逃げんやな。シッマ」
トントンに腕を掴まれ、顔が熱くなるのがわかった。
ん?
「い、今、、、。声、、、。」
「シッマ」
なんで声出せるんや!え?
「声が出せ無いのは、一時的な障害らくて。エーミール から聞いて無いんか?」
は?あいつ!!
「聞いてへん!!!」
「こうゆうとこ、エーミール 抜けてるよな。」
トントン視点
「なぁ、トントン。」
「ん?」
「だ、抱きしめてほしんやけど、、、。ええ?」
珍しい!
「ええよー」
久しぶりやなー、シッマとハグするの。さすがチワワや。あったかい。
「ズビッ!うっ、、、」
ん?
「シッマ?」
「トォントォンーー。うう、もう離れんといてな。ズビ。」
「もちろん。一生離さない。」
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どうも!
今回で最終話です!ありがとうございました
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