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居ない方が トンコネ(グルエミ 続き5
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トントン視点
コンコン
ん?誰やろ?
「元気かー、トントン。」
あ、グルさんや
(元気やでー。
「お!そのメモ帳、誰からもらったんだー?w」
(大先生から。
「へーあいつ、意外と気がきくなーw」
確かにな。
(そうだ、グルさん。コネシマ の所に行きたいねんけど。
「んー、いいんかな?エーミール がダメだって言っていたような。」
(ええよ、ええよ!
ぐへへ、
「そういえば、コネシマ 。びxy」
ガラガラ
あ、やべ。
「グルさん?今なんて言おうとしてました?」
「あ、え、エーミール 、、、。いや、何も。」
「そうですか。」
珍しいいいい。グルさんが負けてるww。いやー、やっぱ怒るとこえー。
「トントンさん!会いたいのは、分かりますけどー」
(はいはいはいはい、分かりました。我慢します!
「分かってくれたなら、良かったです!」
笑ってる、、、。なんか怖いねんけど。
「ほら、グルさん行きますよ。」
「うむ。」
グルッペンが先に出てエーミール が病室を出ようとした時、くるりと後ろを向いて
「コネシマ さんの気持ちも少し考えて下さい。」
と言いドワを閉めて行った。
、、、、。考えているつもりやったけど、やっぱり辛い思いさせてんやな俺。駄目だな。エーミール に言われないと動けないなんて。コネシマ 、、、
コネシマ 視点
暇や!ものすごく暇や!あーー、ヤバイ!トントンとヤりたい!どないしよう。性欲が、、、、、。タバコ吸いに行こ。
「スパー。」
いいわー、タバコ好きやわー。
ガチャ
「!?」
ト、トントンや!隠れな。どうしてトントンが?
ガチャン。
ふう。出てった。何しに来たんやろ。
、、、、。帰ろ。
帰ったら、エーミール とグルッペンがいた。
「へぇー、トントンさんが。どうしてでしょう。」
「ンー、コネシマ の事探しに来たのでは?」
「ありそうw」
トントン。元気なさそうやったな。
「なぁ、エーミール 。」
「はい?」
「トントン、最近なんかあったんか?」
「、、、、、、。」
?
「何にも、なかったゾ!」
「そ、そやったらええねん!」
今の間、なんや?
「行くぞ、エーミール 。」
「あ、はい。では。」
「またなー」
これは、なんかあんなー。
「ふぁー、」
眠たいから、明日でええや。
エーミール 視点
「グルさん。いいんですか?」
「何がだ?」
「本当のこと言わなくて、、、。」
伝えた方がコネシマ さんのために
「コネシマ は今頑張ってるんだ。トントンに会いたい気持ちを抑えてトントンに無理をさせないようにな。だから、俺たちは応援しなくてはならないだろう。」
「そう、ですね」
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