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95(真弓と千春)にしおりをはさみました!
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95(真弓と千春)
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荒い息も落ちつかないまま 半ば朦朧と放心状態に近い 千春をベッドに再び寝かせて 脚を開かせ 膝をたてさせる。
力無い肢体は重たいが ここで脚を閉じさせる訳にはいかない。
脚と脚の間に陣取り その鼠径部に舌を這わせ 皺の無い艶やかな双果を やんわりと手で包み込んで その下の会陰をそっと撫でては柔らかく押す。
薄い皮膚は灯りを受けて無防備に晒され その上の双果は うんにゃりとのたうつ。
感度を確かめたくて 舌をそっと這わせ 強く押したり くすぐるように早く動かしたりした。
びくり びくりと 腰が動いて 茎はぶるるんと 柳のようにしなる。
そして先程の吐精で濡れた 鈴口から又ねっとりした 透明な滴が 真弓の頬に 飛んだ。
その滴と精液 唾液を会陰にたっぷり塗りつけるようにして 綺麗な等間隔の慎ましやかなツボミへと移動していく。
ゆっくりとゆっくりと 掠めるように 徐々に 徐々に 慎重に舌を動かしていく。
舌でノックするように 軽く 軽く。
そして指先で 亀頭を割れ目に沿って擦るようにしながら括れをそっと刺激していく。
指で柔らかく潰すようにすると びくりと反応する茎。
放射状のツボミは呼吸するが如く 緩やかに 呼吸を始める。
へこんでは 僅かに膨らむツボミ。
茎がゆらんゆらんと動き 中程の芯がどんどん太さを増し 固さを主張して 頭からは ぷくりぷくりと淫液が滲みだして 本人の意思とは関係なく 快感を伝えてくれる。
その性格を表すように 真っ直ぐな茎。
どちらかというと 肌の色と変わらない茎は ピンクとまではいかないが 清楚で そのままくわえたくなる。
茎を双果からたどるように 舐めあげて 括れ寸前で 根元に戻って 双果を強弱つけて 手で揉んでは 括れを通り越し 先端の鈴口をそっと舌でなぞる。
放射状のツボミの様子を見ながら ももの裏側から膝を目で愛でては綺麗な膝頭をねっとり舐め 又太ももへと縦横無尽に 手でもさすっては舐める。
時々 鈴口の割れ目から ぷくりと透明な液が 糸を引いて たらりたらりと 和毛に鼠径部に双果に 輝きながら 垂れていく。
千春は耳まで赤くなって 腕で顔を隠しているが 腰は揺れるし イヤイヤをするように むずがるように 顔を左右にして 感じてくれている。
後孔は 濡れて固さをなくしていく。
もう少し、拡げておかないと
焦る気持ちを 抑えて 指をそっと あてがう。
皺をなぞっては中心を押し込み 又なぞっては 指を滑り込ませ 又宥める様に放射状に沿っては押し込み 少しずつ 少しずつ。
指を少しずつ 馴染ませては 奥へ そして拡げて 又奥へと侵入しては拡げて。
千春の艶めく声が 切れ切れに あがる。
水音と耐えきれぬ千春の声。
真弓は辛抱強く楽しく そして一刻も早くあたたかさに包まれたくて 我慢を重ねながら ほぐして ほぐして。
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