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初めてにしおりをはさみました!
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初めて
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ー 玄樹side ー
あの日勇太に告白された。本当に嬉しかった。
僕は勇太よりも年上なのに勇太には甘えられるしかまってもらえるとすごく嬉しくて胸が苦しくなって熱くなる。
多分僕は勇太が誰よりも好きなんだ。
あれから僕らは大人になった。
今まではキスばかりだった愛情表現もいつしかエッチな妄想ばかりしていた。
もしも僕の初めてが勇太だったらいいのになぁってずっと思ってた。
今日はガムシャラの撮影だ。
スタッフ「では、楽屋の割り振りを発表する!!」
(勇太がいいな〜)
そう心の中で思っていた。
スタッフ「まずは、岸優太と阿部顕嵐!! そして、次は神宮寺勇太と岩橋玄樹!! そして...」
次々にJrたちが呼ばれた。
勇太「俺たち一緒だな!!」
玄樹「うん!!やったね」
僕は嬉しくて嬉しくてたまらなかった。
────そして楽屋に入った
すると勇太はすぐにシャワーを浴びた。
僕は緊張しながらも勇太のシャワーが終わるのを待っていた。
シャワーから上がって来た勇太を見て僕はキュンとした。
ノーセットの髪そしてシャンプーのいい香り。
僕は少し興奮した。
(勇太に触れたい。勇太に触れられたい。)
そう思っていた。
ノーセットで前髪が目にかかった勇太はじっと僕を見た。
僕は緊張のあまり逸らしてしまった。
その瞬間、
玄樹「あっ、んっ…。」
ふとキスをされた。
勇太「悪い、もぅ、我慢できない。」
玄樹「っっっ...、うん。」
僕は雰囲気のまま頷いた。
勇太「もぉ、こんなに大きくなってる。」
玄樹「あっ、んっっ...。やめっ...。ぁんっ。くっ。」
勇太「ここ楽屋だぞ。大きい声出すなってw」
玄樹「だってぇぁんっ。勇太がぁっ。」
勇太「わかった、わかった。じゃ、俺の指くわえてろ。」
玄樹「んっ。あぅん、はぁ...はぁ。あっっ...んっ...。」
勇太は僕が感じると声が漏れてしまうのを知っていながらもだんだん激しくなっていく。
(やばぃ、イきそう。気持ちぃ...。)
玄樹「勇太気持ちぃっ...。イきそう、やばっ...イクっ...。」
勇太は僕の言葉に答えるようにもっと激しく手を動かした。
玄樹「もぉ〜ダメぇぇ〜、イクっイクイク...。あっっ...ぁんっ...。くっ...。」
僕は勇太の手の中で激しくイってしまった。
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