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伊東歌詞太郎×天月にしおりをはさみました!
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伊東歌詞太郎×天月
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天月side
んー、ここは何処だろう??
確か…歌詞さんが仕事してて…それで寝ちゃって?
ま、まあとりあえずここは何処だろう……
緑って訳じゃないんだけど、赤っていう訳でもなくて……黄色?青色?……あの色は何色なのだろう?
とにかく暖かい色だな。癒される。
あ……き…あ…まつ……天月くん……!!
『んっ!?』
誰かに呼ばれたような、そう思いながら目をパチッと開く。
「あ!起きた…よかった…心配したよ?」
え、心配した…もしかして…さっきの…夢…?
でもとても暖かくて魘される程ではなかった。
「ん?おーい、まだ寝てる?ねぇ!」
目の前で手をバタバタとし、意識があるか確認をしている歌詞さん。
『って……起きてますよ!!』
勝手に頭の中の自分にツッコミを入れる。
「えっ、ああそれならよかった!!」
ニコッと微笑んで言う彼はとても美しかった。
なんていうか…可愛い?カッコイイ?を遥かに超えてる美しさ的な……感じかな?
って……何考えてるんだ!!
頭の中の自分にツッコミを入れる。(2回目)
「それよりお腹空かない?なんか食べよ……」
『それって、歌詞さんがなんか食べたいだけですよね……』
彼の遠回しに語りかける姿がなんとも可笑しく、思わずふふっ、と声が漏れてしまった。
「別にいいじゃん。そんなに笑わなくても……」
と、犬だったら耳としっぽをたれ下げていそうな声で、表情で訴えてくる。
なんだよ…また可愛いとか思っちゃったじゃん…
『ご、ごめんなさい……それより!何か食べましょうよ。僕もお腹がすいてきた頃ですから!』
目覚めたばかりの重い体を持ち上げて歌詞さんを押してキッチンへと向かう。
「おっ!まさかの手作り〜?!」
なにそのいつも料理してないでしょーみたいな言い口は……
『いつも作ってるじゃないですか!!』
怒鳴るように反論する。
「んふ、わかってるって。いつもありがと。」
いつもの歌詞さんなら絶対に言わないような言葉が彼の口から溢れ出てくる。
あんまり言われたことがない言葉ってこんなに嬉しいものなんだなあと改めて確信した。
…………………………………………
作者ですおくん。
ちょっとテンションおかしかったですね……
キャラ崩壊はいつもの事ですしおすし。。。
いやぁ、ね?
このお二人さん好きなんですけどね?
うん。うん。
多分このまま続けていくと話がとてつもなく長くなってしまうんですよね。うんうん。
だからね、ちょっと飛ばそうと思ういます。
ダメかな?いいよね、いいよね?うんうん。
ええっと、歌詞さんと天月さんがご飯を食べたあとまで飛ばしますね。
でも、そこまで飛ばしてないでしょ!?
見たい人がいたら言ってくださいね!
書きますから!(ここまで見ている人様々!!)
急な連絡すいません。では、また会いましょう!
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