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ハッピーハロウィン!!!R
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3ペアののハロウィンの過ごし方。
かしあま いぶそう そらまふ
………………………………………………………………
かし「」あま『』
天月side
今日はハロウィン。
待ちに待ったこの日にとても興奮している。
やっと歌詞さんの仮装が見れるのだ。
こんな嬉しいことはなかなかない。
ということで、魔女の格好をして歌詞さんの家に向かう。
「いらっしゃい…って、今日ハロウィン?なんも用意してなかった」
『まあまあ、仮装は持ってきましたから着てください!!』
そう言って狼の耳と尻尾を渡す。
そしてしばらく待つと……
「着てきたよ。」
『っ……///』
目の前には少し頬を赤らめ、耳をくいっと引っ張っている歌詞さんの姿があった。
「天月くん、トリック オア トリート?」
『お菓子なんて持ってきてない……』
「じゃあイタズラしていいよね……」
これからされることについて考えると自身が反応してしまいそうになり、必死に抑える。
『んっ、…ふっ、あっ………』
今まで以上に深くキスをされ、されるがままに溺れていった。
…………………………………………………………
いぶ「」そう『』
Eve side
あーあ、ひまだな。今日はなんにもすることが無い。
10月31日、もう11月早いな。
ん?LI〇E??
Sou:Eveくん!ちょっと僕の家来てください!!
Eve:わかった!!
何かあったのかな?まさか…別れ話とかじゃないよね…?
重い不安を抱えながらSouくんの家に向かう。
Souくんの家に着き、勇気を出してインターフォンを押す。
すると同時にドアがガチャと音を立てる。
鍵が開いたのかな?家に上がっていいのかな。
そっとドアを開いて短いようで長い廊下を歩き、リビングに向かうと……
『は、ハッピーハロウィン……!』
Souくんが猫の仮装をし、部屋は全体にハロウィンの装飾がされた場所に行き着いた。
そうだ、今日はハロウィンだ……。
「そ、Souくん……それは反則すぎる。」
Souくんのもとに行き、ぎゅっと抱きしめると耳元でふふっと、笑う声が聞こえた。
『Eveくんも仮装しますか?』
「仮装する前にSouくんが欲しいな。」
Souくんを押し倒し、ちゅと触れるだけのキスをする。
だんだんと角度を変えていき、深く、深く口付ける。
『あっ、ん……はあっ……やらっ』
「お菓子くれなきゃイタズラしちゃうよ。」
まあ、お菓子持ってないのわかって言ったんだけどね。
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そら「」まふ『』
まふまふside
『わあ、そらるさんカッコイイですね!!』
現在、仮装パーティー中です!
ちなみにそらるさんは4着目で狼男、ドクター、メイド、ヴァンパイアと言う感じで着替えて、今はヴァンパイアですね!!
メイドの服を渡した時は30分ぐらい揉めましたw
結果的には着てくれたからよかったですね。
写真も撮りましたし…しかもたくさん!
「おい、まふ。完全に俺で遊んでるだろ」
『い、いや?遊んでませんよ。』
やばい、脳内でそらるさんをdisってたことに気づかれてしまったかもしれない……。
「じゃあ俺も聞くけど、トリック オア トリート。お菓子もってるよね?」
お菓子という言葉に肩がガクッと上がる。
しかも、お菓子がなかったらイタズラされちゃうってことだよね……。
『お、お菓子ですか……?』
「勿論。え、ないの?」
『な、ないです……。』
今すぐにでも逃げ出したい!!
「えー、じゃあイタズラするね?」
首筋を舐めたり耳をいじったりしている。
『んんぁっ、やだ、ふぁっん……』
脇腹にや背筋をいやらしく触ってくる。
「んっ、ふふ、可愛いっ。」
そのままベッドに連れていかれ、甘い夜を過ごした。
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ああ、ギリギリハロウィンに間に合った!!!
3時間か2時間クオリティなのでガバッガバだと思いますwwww
ハッピーハロウィン!!!
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