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無自覚は俺たち〜むつ〜
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バイブと一緒にむつに押し込められていた指が、ズルンと抜け、マキが床に落ちたバイブを拾い上げた。
そしてそれにローションを垂らし、手で撫でて塗り広げ、むつのリアルバイブが収まってる部分にあてがった。
むつ「やめ…」
マキ「むつ君、お仕置きね?コレでイきたくないんでしょう?」
むつ「マ……ーーーーーー‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎」
2本目のバイブが無理やり入れられて、引きつる痛みでむつはのけぞって全身硬直させ、歯を食いしばったまま浅い息を繰り返す。
その間マキは、紐でむつの前をキツく縛り上げた。
むつ「ふ、…う…」
マキ「力入れるからだよ、ほら、息吐いて」
苦しい!痛い!コレならデカチン華南の方が断然マシだ!!
華南の方が気持ちいいし!こんな無機質なものの何がいいのか俺には分からない!!
熱い!苦しい!ジンジンして…もうわけわかんない!!
マキは優しく頬を撫でて、鎖骨に舌を這わせ、胸の突起にそのまま降りて行き、熟れて硬くなったそれをほぐすみたいに優しく愛撫する。
右手はそそり立つむつのをやんわり包み、よしよしするように撫でる。
痛みで小さくなっていた快楽が、徐々に大きくなり、痺れるように体を支配して、与えられる快感が高まるが、前を縛られていてイくことができない
むつ「く…う…んん…」
むつは悶えて高まる熱をなんとかしようとするがマキの巧みなテク、触り方、唇が、それを許さず、それどころか快楽は増すばかりだ。
後ろの2本は動かされることはないが、太い方は前立腺に当たるように向きを固定されて常に当たっている。
這わされる舌、触り方、刺激するポイント、どれを取っても、修二や華南よりマキの方がテクが上だ…上だけど…
こんなの…
こんなのより二人の方がいい
むつ「…じ…か…なん…」
マキ「…」
むつ「…ぐ…」
マキ「…ほんと…しぶとい…」
むつの瞳が揺れて、今のも理性がとびそうだったのに、華南、と口にした途端鋭い光を取り戻した。
ふざけんなよ!そもそもあいつがさっさと携帯に出ないからこうなったんだ!!
修二のやつだって、なんで、こいつに会うなら連絡の一つもよこしやがれってんだ!!
マキ「…今日はもう無理そう…準備不足だな…手持ちのやつじゃ効果が弱いみたい…」
なんかマキがブツブツ言ってたが、むつはギロリとマキを睨みつけた。
マキ「はいはい、今、後ろ抜いてイかせてあげるから」
むつ「てめー何がしたかったんだ!」
マキ「修二と華南君を良くする方法でしょう?ココで二人を愛してあげればいいんだよって、練習?」
むつ「んなもの突っ込んで練習になるかよ!!だったら本物突っ込んだ方がマシだ!!」
マキ「いきなり入るわけないじゃん…てか、入れてもいいんだ」
むつ「あー??!!」
マキ「まぁまぁ」
マキがむつの後ろからゆっくりバイブを引き抜いた
むつ「んんん!!」
マキ「吠えるのはいいから、鳴いて」
むつ「な!!…はあああ!!や!!」
抜いたそばからマキの指を2本根本まで差し込んで、迷わず前立腺を突いて激しくかき回した。
むつ「あ!あ!あ!ひぁあ!」
マキ「イきそう?」
むつ「あ!あ!やら!む!むり!」
マキ「言えたら、ほどいてあげるよ」
体をビクビクと痙攣させて跳ね、もう限界が近い、今度はバイブじゃないからイけるはず、マキは追い込むために指を増やす。
むつ「ああ!イ…もう!」
マキ「もう…何?」
むつ「もう!イッ…!!」
ーバターン!!!!
「ふざけんな!!むつを離せ!!」
分厚い扉を勢いよく開け放ち、個室に乗り込んできたのは
マキ「あ、こんにちは、華南君♪」
華南だった。
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