アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
危険な俺たち〜むつ〜
-
イくとこを撮るとかマジあり得ない!
むつが抵抗すると、目の前にいたシャオがスッと立ち上がり、スタスタとつよしの方に歩いていく
むつ「おい!やめろ!」
むつの制止を無視して、シャオが怯えるつよしの肩を寄せて、何やら耳打ちをして、離れたと思ったら、つよしに目隠しをしだした。
むつ「分かった!言うこと聞くからやめろ!」
その言葉を聞いて、シャオがつよしの頭を撫でながらニッコリ微笑む
リオが携帯を操作してビデオに切り替える。録画開始の機械音を合図に、シャオの綺麗な指が、むつのものに絡まってきた。
りお「どう?気持ちいい?」
むつ「キモい!」
リオ「ふふ、いい感じ」
不快感を表したむつを見て、ご機嫌のリオ。
むつは反射的に足をバタつかせたが、すぐにヤナギに足を抑え込まれた。
シャオは絶妙なタッチでまだ柔らかいむつのを扱きながら反対の手で玉の部分を揉み込み、慣れた手つきで刺激してくる。
むつはバイブを後ろに咥えさせられてた時みたいなゾワリとした嫌悪感に包まれる、しかし、シャオの手つきはマキには劣るが絶妙にむつの感じるポイントを探し出して弄ってくるから反応しそうになり、心の中で舌打ちした。
リオ「…なかなか、勃たないねぇー」
むつ「勃つか!触るな!離せ!」
男に触られて気分は悪い、でもこいつ上手い!?禁欲中だったら速攻勃ったかも…あっぶねー、さっき修二と2回したからすぐには勃ちそうにない、いや、勃ったら困る。こいつらに興奮とかしないしむしろゾワッとして気持ち悪い。
シャオ「リオ様…このままでは無理そうです。アレを使ってもいいですか?」
リオ「あ、その手があるか、いいよ」
シャオはスーツの胸ポケットからリップクリームの容器に似たものを出して蓋を開け、中身をむつのものに垂らしてきた、ヒンヤリとぬるっとした感触にむつがビクッと腰を引く
シャオ「ローションです。体に害はありませんが、少し…熱くなります」
ゲ!!何でそんなもん持ち歩いてるんだ!!ここにもマキと同んなじ変態がいた!!
クチュクチュと音を立てられ、むつの意思とは関係なく、ジワジワと熱を持ち始め、さらにシャオのテクニックがその熱を加速させる。
イダテ「うわ、男に扱かれてマジ勃ってるし…」
むつ「ッ…」
リオ「ふふ、シャオはうまいでしょう?」
完全に勃ち上がってしまったむつのものを、舐めるようなカメラワークで下から上まで写し、満足げに笑ったリオ。
むつは、抵抗したものの、ヤナギに加えてイダテまで押さえつけるのに参加しだし、足も縛ろうと言われた時はギクリとしたが、リオはそのままがいいと笑った。
今なんとかしなければ思うのだが、ローションに含まれてる興奮剤とシャオのテクに上り始めた体ではたいした抵抗にはならない上に、抵抗すればするほどリオを喜ばせてしまう。
むつ「ッ…ッ…」
リオ「もっと声だしてもいいんだよ?」
イかないように歯を食いしばり、苦悩する表現を撮影されて、早く終わらせて欲しいのに終われない矛盾に苦しむ。イかされたくは無いが、イかなければ長引くだけだ…
自分の意思とは関係なく昂ぶるものに、むつの心は冷めていく
クソ!クソ!もう…
むつは唇を噛み締めて声を殺し、ビクっと足を硬直させてシャオの手を白く汚した。
リオ「ふふ」
イダテ「ゲロ、マジでイきやがった」
ヤナギ「…」
興奮剤のせいで1度出しても収まらない、自分の出した白い液体で汚れた場所をリオが満足そうにシャッターを切る姿に不快感をあらわにする。
リオ「あ!そうだ、せっかくだからむつの携帯でも撮影してあげるよ、イダテ、携帯取って」
満足そうに笑っていたリオが、さらに嬉しそうにしながら、イダテからむつの携帯を受け取るとむつに向けてシャッターをきる
ーパシャ
ーパシャ
リオ「この写真、修二に送っておこうか?」
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
109 / 1004