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冬の話 3 ☆にしおりをはさみました!
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冬の話 3 ☆
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「おい、起きろ!」
霞む目を開けたら…
裸のまま打ち捨てられてて…
…世話役が…居た。
…あの人は…?
もう……終わった……の…?
「何呆けてやがる?!
風呂場に行くんだよ!」
寝たまま…考えてたら、不機嫌な世話役に頭を蹴られた。
「………うぅ…!!」
起きなきゃ…と思って…痛みに呻く…!
痛い…。
痛い……!
痛い………!!
「グズグズするな!!」
「ご…めんなさ…」
でも…痛くて…起き上がれ…ない…。
何度も何度も…起き上がれなくて…イライラした世話役に両手を掴まれ起き上がらされた…。
「あああっっ!!!」
目が…チカチカ…する!
痛くて…!
痛くて……!!
そのまま、尻をついてズルズルと風呂場に引きずって行かれた…。
…僕の通った後に……血の跡……。
出血…してるんだ…僕…。
「おまえの腹が痛くなっても、俺は全然困らないけどな!
全く!!何で俺がこんな事…!!」
乱暴に風呂の縁に腰を乗せられる。
「ううぅぁ!!」
「いいか!!
一度だけやってやる!
後は、おまえが、それをされたら後始末で掻き出すんだ。
いいな!」
痛みと恐怖でコクコクと頷いた。
何…されるんだろ…。
「______ !!!」
いきなり、シャワーを突っ込まれた!!
「う…げっ…!!!
がぼっっ…!!」
「汚ねえな!吐くなよ!!」
……そんな…こと言ったって…気持ち…悪…。
水が………
お腹が…膨れる…
気持ち…悪い…
シャワーを抜かれてお腹を押さえられる!
「あ…や!いや…!!」
血と…白い…ものが溢れて…嫌な臭いが辺りに立ち込める。
ぐったりした僕に、また一から…それは繰り返され…
……その後……数回…やられて……僕は解放された…。
「いいか?あのことした後は、それをするんだ。わかったな?!」
ぐったりと風呂場に蹲った僕は、呆然と返事した…。
あのこと…?
…あのこと…って……何…?
新しい…僕を…痛めつけるやつの…事…かな…?
また…
また…するんだ。
尻の穴に……何か……突っ込む事…。
……また……する……んだ……。
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