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283にしおりをはさみました!
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283
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氏原side‥
こういうものは先手必勝だと思っている。
僕は反転して体勢を変えると、康明の上に跨った。
山の形に盛り上がったズボンに手をかけ、ゆっくりとおろしていくが、康明は何1つ抵抗せずにされるがまま。
まるで余裕を見せつけられているようだ。
「…絶対勝つ。」
囁くように、そう宣言すると
僕は露わになった康明の中心を舌でなぞった。
大きくて熱いそこは随分と硬さも増していて
筋や先端に舌をグリグリと押し付ければ、康明の身体は微かに震えて反応を示す。
「ん、はぁ…じゅぼ…じゅぷ……気持ちぃ…?」
「んー?まぁ普通。」
「なっ…?!?んんっぁあ!」
その時康明の器用な足が、僕の中心に触れた。
全く予想していなかった足からの刺激に思わず震えて
康明を見上げる。
「…んな蕩けた顔で何?誘ってんの?」
「ち、が……っあ、んん…やぁっねえバカ、ぁ…」
いつの間にかペースは康明に乗せられて
僕は康明のモノを口に入れているのが精一杯。
それに対して康明は、右足の指で僕のそれの先端を握ったり親指で押し潰したり、左足の指を裏側の筋に沿わせて細かく動かしたり。
明らかに僕の方がこの時点で劣勢だった。
「なぁ。口全然動いてねーよ?
こんなんじゃ俺一生イけねーな。」
「んっ……ふぅ…ふ……っ」
「受けて立つなんて言った癖にもう限界か?
足で蹴られて話せなくなる程感じて───ッッ!?!」
いい加減にしろという意味を込めて、本気の力で
康明のモノを吸い上げる。
怒られるか、痛いと眉を歪められると思ったのに
その反応は意外なものだった。
「……ビクビク跳ねて、先走り垂らして
……何?康明誘ってるの?」
にやりと笑う僕を見て、康明が真っ赤な顔して
舌打ちをした。
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