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職場で … 【R18】にしおりをはさみました!
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職場で … 【R18】
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牧春すでに初エッチ終えて、色々進んでる時間軸です。
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春田創一 、恋人の牧凌太と結婚…？して そろそろ3週目。上海へ立つ前に男同士、の …その。初エッチ ぃ？なるものを終え、 ちょこちょこ身体を重ねています 。
つい昨日の夜も 、明日も仕事だから！と言ったはずがいつの間にやら抱かれていました…あの可愛いチワワのような顔をしてご立派な凶器を隠し持っていまして、その上若さからか持久力も … はぁぁあ、巨乳好きだったはずの俺は、認めたくないもすっかり巨根の虜で… ッだぁぁ！違う、別に虜じゃ、.ない… よな？
ﾎﾞｻﾎﾞｻと頭を掻きむしっては 椅子の背もたれに体重をかけた。
「春田 。今週の内見のアポ取れてるか？」
「 ッは、はい、2件、ほど。」
黒澤部長に問われては 慌てたように上体を上げて口にした。今は職場だった。変なことを考えている場合じゃない。
「 春田、少し顔が赤いしいつもと違うな、なんと言うか怠そうだ。平気か？」
眉根を下げて部長が俺の顔を覗き込んでくる。
「 嗚呼、確かに春田さん 今日、色っぽいですよね。」
麻呂は1人少しズレたこと口にしつつも あながち間違いではないのかもしれない。自覚はないものの俺はその時、酷く憂いた熱っぽい瞳をしていた。
ごくり。と唾を飲む音が聞こえたと同時に、俺の体の中の警戒スイッチが音を鳴らした。
黒澤部長から聞こえた音声だと気づけば、なんだか狙われている気がして 焦り椅子を立ち上がった。
「大丈夫です!! 、ちょっとおれ、トイレ行ってきますね」
ひゅん、と逃げるようにして トイレへと向かう。
こええぇぇ、まさかまだ俺の事… 狙って、って自意識過剰が過ぎるか？ … いやいやいや、警戒心は大切だよな。
用を足すわけでもなくウロウロと歩き回って 下に視線をやりながらグルグルと頭を回した。
もし何かあって、また牧を傷付けることになったら…いや、それはダメだな。部長には悪いけど少し距離を置こう
「春田さん」
「 ッぉあ＂ぁ!! ｣
急に自分の名を呼ばれ顔を上げては牧が文字通り目の前にたっていた。
「 ッんだ、牧かよ~ 、」
ほっとしたように肩を落としては ふぅ。と息を吐いた。
「 どうしたんです？ 悩んでるようにして、」
「 いやァ 、なんかさァ 部長がね、」
他の人に聞かれては困る。と肩をくっつけ耳元で話を始める。牧は部長の名を出した瞬間に分かりやすく顔が引きつっていた。
「 まだ、俺の事狙ってんのかなァ って、思って… だから成る可く過度な関わりはしない方がいいんだろうなって、思ってたの、」
「 それ、俺の為って言うなら辞めてくださいね、春田さんの自由奪うの嫌なんで 。」
包み隠さず悩みを口にしては 予想外に返され 目を丸くする。だがこれは牧お得意の強がりなんだろうか。
「 いやね、牧の為ってのもあるんだけど 、それで傷付けたりしてェ 、愛想つかされちッたら嫌だし？ … ずっと、好きでいてもらいたいから、さ … 俺の為でも、ある？」
と照れ隠しに口先を尖らせた。
「 ッ~ 、あんたまじ、そういうところ ！」
目元を抑え、悶えた牧が 怒り口調にも上記を口にして俺の腕を引いて個室へと導いた。
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