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お家へご招待☆1にしおりをはさみました!
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お家へご招待☆1
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オ「そういえば、時々どこかに行ってるけど何処に行ってるめう?」
柚夏「どこかって~?」
柚希「家の事ですか?」
その二人の言葉に机がダンッと叩かれる音やガタッと椅子から
落ちるような音がして、同時にその場にいた
全員が各々の反応を示していた。
コ「お前ら家あったんか!?」
柚夏「あ~るよ~」
柚希「いや、ありますよ?;俺達を何だと思ってるんですか?;」
失礼すぎるコネシマの言葉に柚希は異論を返す。
家がなければここに来るまでの間どうしてたのだという話しだ。
まあ、この双子なら野生で暮らしていたと言われてもそこまで
可笑しくないような気もするが...。
ト「お前らの家か~...普通の家のイメージないんよなぁ...;」
ショ「その点に関しては割と気になりますよね。」
「確かに」などといい、盛り上がりながら話をしていると、
柚夏は少し考えて口を開く。
柚夏「...く~るっ?」
全員-柚夏「え...?」
それが全ての発端となった。
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