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81にしおりをはさみました!
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81
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夜神流星side
今日は俺が担当の日や
神ちゃんは相変わらず俺らがおらんと不安そうな顔になる
一人だけ講義に出る時はモードを切り替えてるから大丈夫らしいねんけどな
家では普通に俺にベッタリ…
可愛すぎて俺的には嬉しい
でもな…そろそろ俺らもこの行為にちゃんと言わなあかんと思うねん…
ソファに座ってる俺の隣に座るとピタリとくっついてくる
流「あんな?神ちゃん、好きでもない人にそうやってベタベタくっつくと勘違いされてまうで?」
嶺「ん?好きやけど」
流「ほんまに?なら俺以外の奴と寝たりせえへんって約束できるん?」
ソファに押し倒して上から見下ろす
嶺「…」
やっぱり…誰でもよくて
不安が拭えるならだれに抱かれようがええっとことか…
ゆっくりと上から退いて神ちゃんから離れ水を取りに冷蔵庫に向かった
嶺「や、置いてかんで?」
そんな事でも不安がって俺の背中にくっついてくる
かわええ…
衝動的に神ちゃんの手首を抑えて壁に追いやり無理やりキスをした
嶺「んぅ、…ふぅん…んん」
舌を神ちゃんの口から抜いて見つめると涙を溜めて俺を見つめる
どこまで俺を煽るんや
流「怖かったやろ?ならもう好きでもないのにこういうことしてくんなや」
嶺「や、…怖くないから…行かんで…」
あー、俺のやり方はどうやら間違ったみたいや
脅しみたいになってもうたな
嶺「りゅうせ だけやから」
こんな見え透いた嘘…言わせて何してるんやろ
取り敢えずベッドに寝かせて頭を撫でるとぎゅーと俺にしがみついてくる
あかん…ホンマに理性が
嶺「なぁ、抱いて?」
そういう神ちゃんの顔を見ると何とも色っぽく俺を試してるように見えた
堪らずキスをして服を脱がせた
俺は夢中で神ちゃんの体を貪って喘がせて、激しく抱いた
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