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調教1 (玩具責め) オネエ×素朴青年にしおりをはさみました!
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調教1 (玩具責め) オネエ×素朴青年
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______それ、は冷たい地下で行われていた。
「あ…っは…あ…ああ…」
熱を帯びた吐息が青年の口から漏れ続ける。
口を閉じることすら許されない。
青年の口には猿ぐつわがされており、唾液で湿ったそれは薄明かりの下でテラテラと光っている。
光も届かぬ静かなはずのこの部屋で聞こえるのはブブブブブ…という感情のない機械音、そして青年の苦痛と快楽を生んだ喘ぎのみ。
木の木馬にまたがったまま足を床に、腕を天井から伸びる枷にに拘束さた青年。
その木馬には太いディルドが取り付けられており、青年が背伸びすれば入らないギリギリの所から伸びていた。
そう、つま先の力を少しでも抜けばそのディルドが青年を深く貫いてしまうのだ。
さらには溢れんばかりの先走りのしたたる青年自身の先端には小型のローターが取り付けられており、さらに青年をいたぶり続けている。
身体を震わせ快楽に耐える青年。その根元はきつく紫色のリボンで結ばれているためその欲を放つことは不可能だった。
「や…ああ…ああっ…」
もう長い時間この状態で放置され続けている。
耐えきれなくなった足は床につき、青年の身体はグロテスクなディルドに貫かれ続けている。
ローターは電池が終わりかけ、僅かな振動がさらに青年を苦しめていた。
「んんあ…ああっ…や、いひは…あっ…」
気持ちよくなりたい…イきたい…
イきたいイきたいイきたいイきたい…!
気づけば自ら腰を振り、良いところ
に当たるよう努めていた。
グリ、グリッと前立腺をディルドが抉るたびに快感が身体を駆け巡る。
「あ、ひもひ…ああ…もっ…」
もっと、もっと…イきたい…イきたい…!
夢中で腰を振る。
…その時、
ブウウウウウ!
「え?あ…ああっ?!んんあ、あああ…んああー!…」
突然ディルドが強い振動を始めたのだ。
突然訪れた強い刺激、自ら当てていたそこに、留めを刺された。
しかも不意打ちで…
「あ、あ…ほめ…ほめへええええ」
強い快楽の波が押し寄せそのまま引くことがない。
腰を浮かせて逃げようにも震える足が言うことを聞かずさらに奥へ奥へと導いてしまった。
「や、ああああああああ」
青年の絶叫が部屋中に響き渡る。
強制的に得た快感により青年の身体はビクンビクンと痙攣を起こし、身体をしならせ快楽から逃げようとした。
逃げることの出来ぬ快楽。
それは拷問でしかない。
パンッパンにはち切れそうな青年の中心は可哀想なほど変色し、震えていた。
「いひたいいいいいいい!ああああくる、くるひああっいひた…あああん!」
涙と唾液と諸々でぐずぐずになりながら青年は叫び続けた。
誰も…助けにはこない。
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