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うらさか(Part1-5)にしおりをはさみました!
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うらさか(Part1-5)
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坂田side
(坂田のこと好きだし…///)
告白された日以来の言葉。
はぁー、ほんとに可愛いな浦田さんは。
「うん、ありがとう。浦田さん顔真っ赤だよw」
「え、あっ、これは別に…」
「わかったわかったwんじゃ、僕ん家でいい?」
「うん…///」
「じゃあ、食器とか色々そろえちゃおっか」
それからさらに2時間かけて、食器や日用品、食材などを買い終えた僕達は、ファミレスでご飯を食べてから2人で僕の家に向かった。
「ただいま~」
「おじゃましま~す。」
「浦田さん、ただいまでええんやで?」
「あ、そっか。た、ただいま…」
「ふふっww」
浦田さんのぎこちなさに思わず笑ってしまった。
「あ、坂田笑いやがったな~許さん!!」
「ごめんごめんw許して~」
「やーだね~」
浦田さんはそう言ってソファーに突っ伏してしまった。
ほんとに子供みたいなとこあるよな~。
ま、そこも可愛いんだけど。
「浦田さんーごめんってば、許してや」
何度喋りかけても反応しないので、顔を覗いて見ると、
寝てしまっていた。
幼く見える寝顔がめっちゃくちゃ可愛いくて、
正直ドキッとした。
ずっとデパート歩き回ったもんな~。
流石に疲れたよな。
浦田さんの頭を撫で、寝顔眺めながらをボーっとそんなことを考えていた。
「ふぁぁぁぁ…」
僕も疲れているのか、大きいあくびがでた。
「風呂入って寝よ。」
浦田さんは…
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