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屈辱にしおりをはさみました!
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屈辱
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オルドスは再び丹念に、執拗に左胸の突起を舐め始める。同時に右胸の突起も弄りだすと、リードの躯は感じたように小刻みに震え出す。
「……ッ…」
手の平をきつく握り締め、歯を食いしばって堪えるリードの姿は、オルドスの加虐心を一層煽り、舌と手の動きが早く激しくなっていく。
「………ん…っ…」
甘い痺れが電流のように走り、思わず喘ぎを漏らしてしまうリード。その表情には悔しさと羞恥が滲む。
そんなリードを舌なめずりしながらもう一度上から見下ろしたオルドスは、ツナギの胸元を掴み、一気に引き裂いた。
そして露わになった鍛えられた裸体を舐めるように見据えると、羞恥を更に刺激するように、目の前のリード自身をやんわりと握る。
「…あぁ……っ…うッ…」
胸への刺激で既に半勃ち状態だったリード自身は、オルドスに直に握られ、その質量をグンと増す。
「……んん…っ」
オルドスの指が強弱をつけゆっくりと揉み扱くと、リードは顎をのけ反らせ喘ぐ。
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