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処分と学園祭準備にしおりをはさみました!
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処分と学園祭準備
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--数日後--
竜也「恋歌…真の首謀者のお前には…お咎め無しだ…残念ながらな」
恋歌「ふっふっふ♪<(`^´)>」
綾人「恋歌…テメェ…(怒)」
竜也「綾人は学園祭前日まで停学な?」
綾人「…何故そんな中途半端な期間なんだ?」
竜也「ん?まぁ…あれだ…綾人にも学園祭で頑張って貰わないといけないしな…恨むなら己を恨め…お前が敵にまわしたんだから…」
綾人「性奴隷の策か?あの野郎…竜也…言え!!(`ロ´;)何を企んでやがる!!」
恋歌「んなの…毎年のに強制参加なだけだって……ただ、なんというか…綾人の親衛隊に光姫が助言というか…提案した内容のが行われるんだがな…(-_-;)」
竜也「俺ら強制参加だし…一応九条も参加な?」
綾人「は?」
恋歌「他薦での推薦…OKだろ?毎年…でだ…俺からの助言だ綾人」
綾人「あ゛(`ロ´;)」
恋歌「お前自身の親衛隊に気を付けろよ?うちの姫様が言ったんだよ…敵の敵は味方だって…」
綾人「敵の敵?」
竜也「うちの姫様からしての…敵は九条として…その敵は綾人の親衛隊…って事だ…」
綾人「次は…あの性奴隷と俺の親衛隊達が共謀するのか?」
竜也「ああ…ただし…肉体的じゃなく精神的にだな…俺らにまで精神的に攻撃されちまうが」
恋歌「竜也は今年で2度目のだけどな(笑)」
と…風紀委員室で…互いに笑いあった…
綾人にボコられた面々はまだ病院…九条は綾人の部屋にいる…
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-ホームルーム時-
「催し物は何にするんだろう?」
聖「個人的には…楽なのが良いな」
………
俊也「でも話題も欲しいよな~」
「…し~ちゃん…いい話題のを思い付いたよ?」
聖「姫?」
「誰かの悪口をマイクで叫んで学園中に聴かせるってのはどう?」
俊也「名前を言ったらバレるだろ?」
「言わなきゃ良いんだよ(笑)」
と…光姫の発言で光姫のクラスの催しが決定してしまった
「悪ノリで言っただけなのに…( ; ゜Д゜)」
聖「姫…このクラスの姫の親衛隊率舐めちゃダメだよ」
(# ̄З ̄)
俊也「まぁ他に案無かったし…準備が楽だからだろうな…マイクとスピーカーだけで良いし(笑)」
そして…数日後…催しの申請が通ったので…光姫親衛隊らとで準備した…学園祭前日までかからない作業だったので…光姫らのクラスは…他のクラスとは違って放課後は自由だった
恋歌「セコいな…」
竜也「なんか…悪口の内容が判る気がする」
純太「ああ…まぁ騒音による苦情だけで済むな…A組は…」
「そっちは何をするの?」
竜也「S組は…」
恋歌「執事喫茶だ(笑)」
「メイド喫茶にしたら?」
俊也「竜也だけメイドか?」
竜也「んなわけないだろ?というか…姫の策が通ったってよ?実行委員…ほぼ綾人の親衛隊だし…(-_-;)姫恨むからな?」
いやいや
「僕の皆への怨みに比べたら…」
竜也「………」
恋歌「ははは」
俊也「で?綾人の親衛隊と姫が和解したのか?」
「ううん…休戦だよ?今は…あっちゃんの親衛隊のターゲットは九条だし…ね?く~ちゃん」
恋歌「ああ(笑)」
純太「というか…学園祭…精神的に攻撃するって聞いたんだが?」
「ふふふ♪覚悟してね?」
恋歌「腹は括った」
竜也「(-_-;)俺も」
俊也「は?」
聖「嫌な予感がする」
純太「なぁ…みっちゃん…先に聞く……ヤバい内容か?」
ん~
「場合によっては…」
うん
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そして数日後…の学園祭前日…
綾人は停学が解かれたが生徒会室で頭を抱えた…
綾人「クソッ!!仕事の書類が山積みじゃねぇか!!(`ロ´;)」
綾人は愚痴りながら書類を片付けていった
綾人「まさかコレが…精神的にか?」
んなわけないだろ(笑)
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九条「学園祭♪学園祭♪あっちゃんとの学園祭デート♪」
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「あっちゃんとの学園祭デートね…無事に出来るかな?ふっふっふ」
恋歌「みっちゃんが悪役に回ったらヤバいな」
竜也「そういう恋歌も悪党だからな?」
「レイプ犠牲者からしたら…たっちゃんも悪人だからね?」
竜也「ぐはっ(゜m゜;)!!ちょっ!」
俊也「耳と心が痛いよ」
聖「うん」
純太「俺らにまでダメージが来ているよ」
「うん♪」
そして…光姫らは寮で夕食をとってからそれぞれの部屋に帰り安眠した…
翌日の学園祭に備えて…
「ふっふっふ」
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