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お化け屋敷
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「そろそろ何処に向かってるか教えてくれない?」
「待て、もうすぐ着く」
10分後
「ここだ!」
「ここってお化け屋敷じゃん」
「何だ伶恩怖いのか?」
「僕は大丈夫だけどさぁー皆んなは大丈夫かなぁー」
「私は大丈夫ですよ」
「俺も」
「僕も」
「だい じょ ぶ」
「楽しみだな!」
「「ちょっと待って!僕たちは…」」
「ここで待ってるー?」
「「うん!」」
「梓ちゃんは?」
「ちょっと…」
「何だ!梓お化け屋敷ダメなのか?大丈夫だぞ!俺が居るからな!」
「えーと僕もここに残ってて良いですかぁー?」
「何でだよ!怖かったら俺にくっついてればいいだろ!なっ!だから行こうな!梓が行かないなら俺も行かない!」
「ど どうして太陽まで行かないんですか!親衛隊隊長はほっといて行きましょう?」
「ダメだ!俺は梓も一緒がいい!」
「なら仕方ないですね!貴方には一緒に来てもらいます。いいですね」
「うーん何か可哀想だけどねぇー」
「まぁそろそろ中に入らない?」
「「ちょっと待って!やっぱり僕たちも行く!」」
「え!大丈夫なのぉー?」
「「いいから 行くの!」」
「じゃあ 行こっか!」
話した後、お化け屋敷の中に入った
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