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雫の気持ちにしおりをはさみました!
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雫の気持ち
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side雫
そっと耳たぶに触れる
いくつも穴があいてる
最初は興味本位で開けたはずなのに
心がモヤモヤしたり
生きてるのが分からなくなったら
開けるようになった
その時の痛みで気を紛らわせてたのかもしれない、、
耳たぶにふれ
痛みを思い出す
また、開けようかな
神野「あー!いたァー!!!
やっと見つけた!」
やばっ
ぼーっとしすぎた
パシッ
神野「捕まえた♡
ドキッ//
神野「もぅ大変だったんだからぁ、
なんでそんなに逃げるの?私のこと嫌い?」
「き、嫌いとかそういうの、じゃない、、けど」
やばい
なんか泣きそ、、なんでだ
神野「じゃあ何!やっぱりこないだのこと?」
「っ//ちがっ、、」
心の中のモヤモヤが
爆発しそう
神野「っ!!!、、し、ずく?泣いて、」
「神野は誰にでも、、ヒック、ぁあするのか、、
俺にキスしたり、、触ったり、グズっするのは ただのイタズラに過ぎないの?」
「好きでもないのにっ!そんな事すんなよっヒク
俺だけが、、好きになる一方じゃないか…。」
急に口が動いたと思ったら
俺は何を言ってるんだろ
まるで、、
神野のことが好きって言ってるようなもんじゃないか、
神野のことが、、好き、なのか、、
バッ
目を開ければ、神野の胸の中にいた
「っ///ぇ、」
神野「…ねぇ、今の言葉、、本当?」
「…うるさい。分かんない、。でも、心が苦しいんだ」
神野「何それ、可愛すぎっ//
もしかして、ニタくんとしゃべってたから?」
「グズ、その時から胸が苦しかった…」
神野「キュ-(⸝⸝⸝°◽︎°⸝⸝⸝)→ ンやばい、、
その上目遣いは反則よ、、はぁ嫉妬ね!それは!」
//////嫉妬だったのか、、
「っ!バカっ!」
神野「なんでよ!ねぇ私の気持ちも聞いてくれる?」
(。_。`)コク
神野「私は、雫のことずっーーーっと前から
好きだった」
////////////
「ほんと?なの?でもなんで、、」
神野「もう、嘘なんてついても意味無いでしょ!
好きになった理由は恥ずかしいし、また今度にしましょ!」
「ひどい、、グズ、」
神野「ほら、また泣かないのー!
好きに変わりは無いんだから」
「言ってくれるまで離さない…」
神野「あー!じゃあ何してもいいのかな♡」
バッ
「っ!だめっ、じゃない、けど、よくもない!」
神野「なにそれー(`ε´)」
つづく
神野が雫を好きになった理由とは!
今後のせます。
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