アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
習字編気持ち良かったにしおりをはさみました!
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
- しおりがはさまれています
-
習字編気持ち良かった
-
第7話
シャシャシャシャ
シャシャシャシャ
守がお漏らしをした瞬間に拓と守が人に観られたくない動画が止まったのでそれに気づいた観客席からモバイルのシャッター音が無数に聞こえだした。
「生暖かさが太腿に伝わり気持ちが良いだぁ!」
初めてのお漏らしの快感と足に伝わる適温を感じ守が頭の中でそう思っていた。
次の瞬間、恥辱の壁を先に破った守の様子を見ていた苦しい姿勢で拘束されている拓もお漏らしをしだした。
「あぁ~気持ちが良い」
拓も一旦決壊させたダムから流れ出すものを止められずに思い切り放尿しながら頭の中でそう呟いていた。
拓の放尿はグレーの学生ズボンの右脚だけに半透明な黒い染みを浮き上がらせズボンの中に勢いの良い流れを作りコンクリートの床にいち早く溜まりだした。
守の物も右曲がりなので右側のズボンに多くの半透明な染みが滲み出していた。
観客席でデッサンしていた複数の観客が立ち上がりその様子を詳細に紙に描いて最後に薄黄色い色付けをした。
拓も守もこれが思い切り出来た最後の放尿になるとは微塵も思って居なかった。
「今から体を洗ってやる」
「その後は観客席で2人共習字の時間を過ごす事になる」
指導係の男が2人にそう言った。
「観客席は真ん中で2チームに別けられ左側に拓、そして右側に守が行く事になる」
「落書きされながら色々され射精させた回数が多いチームが勝てるゲームでもあるから精々最後の慈悲の射精を見学者の皆様にさせて貰え!」
先生と思ってもいない男にそう言われ、驚いた守と拓がほぼ同時に恥辱から瞑っていた両目を目一杯に開けた。
「嘘!」
守と拓は同時に同じ言葉を口にした。
「嘘ではない」
「嬉しそうな顔が出来ないのか!」
「慈悲を与えて貰えるのに何か文句でもあるのか?」
拓と守は共に引き攣った顔を交互に指導員の男に観られそう言われ。
「体を洗って貰い早く観客席に降りて来い」
「射精しなかったら承知しないぞ」
「おい!雑用係も降りて来て手伝え」
「おもちゃは何でもあるぞ」
「あそこを見て見ろ!」
見学者のその声に忖度しスポットライトがステージから観客席のおもちゃの置かれた場所に当てられた。
丸い球体がいくつも付いた長くて細いアナルビーズ。
大小のロータ。
デンマ
各種バイブ。
淡い赤色のスポットライトに照らされた物が初心な守と拓の視界の中に入つたが小さすぎて何か2人には判らなかった。
仮に近くで見せられても2人に取って初めて見る物ばかりだ。
不安になった守と拓はステージの上で、石で出来た彫刻のように固まってしまった。
「守、最後は自分の筆であそこの壁に2枚貼り付けられた大きな紙に自分の名前を書くのが習字の時間の最終課題だ」
「その時に起たせられなかったらお仕置きだ」
「だが、多分起たないだろう」
「ワッハッハッ」
「まぁ観客席からステージに無事に戻れた時の話だが・・」
「拓、お前もだぁ」
指導員の男にそう最後に言われ守も拓も止めを刺された。
第8話に続く
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
7 / 11