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18歳以上ですか?
何度も何度もにしおりをはさみました!
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- しおりがはさまれています
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何度も何度も
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新
新はそっからも何度も何度もいや!いや!と言っても帝が手を止めることもなければ休める事もしてくれず、嫌がれば嫌がる程楽しんでいるかのように…
そして、そのまま新は意識を無くしてしまった
「ん…あれ僕…」
あっ!そうだ僕…昨日…
「うっ〜ひっく」
昨日の事を思い出したら涙が溢れてくる
「うっ〜やだって…あんなに…言った…のに…」
コンコン
「失礼致します新様」
ドアのノックの音がして愛斗が入って来た
「新様…お身体の方は大丈夫でございますか?」
「いや〜出て行って…」
「新様…申し訳ございません では…後でまた来ます」
愛斗は丁寧に一礼してから部屋を出て行った
もうやだ…こんな所居たくない…
出ないとまたあの男は僕をいいように使うんだ
あの人僕じゃ無くてもモテるだろうし…女の人とああ言う事すれば良いのに…何で僕なんだよ…
「またあんな事されるのかな…」
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