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Hoseok side4 打ち明けにしおりをはさみました!
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Hoseok side4 打ち明け
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中庭に戻ると、他メンバーは楽しくも少ししんみりとした空気で僕を待ち構えていた。
JN「ホソガ、遅かったけどユンギは大丈夫か?」
TH「お疲れ様あ~!ささっホソギヒョンも飲みましょう!お話したいです~」
JK「どうしたんですか??目が腫れてますよ。」
HS「え、?あ、いや。なんでもな…」
RM「なんでもあるだろ。」
JM.JK.TH.JN「え???」
RM「何かあったんだろ。ホソガ。隠しても無駄だぞ。
俺にはわかる。」
JN「もし何かあるなら話してみろ。」
HS「………なんでもないですって。僕は大丈夫です。」
JK「いや、ホソギヒョン。僕の感ですが、ヒョンは大丈夫じゃないです。」
JM「僕達がいるじゃないですか~話聞きますよ?」
TH「ヒョン!僕達は7人でひとつじゃないですか!」
……………みんな
僕は………………僕は………
HS「好きなんだ。」
RM.JN.JM.TH.JK「………?」
HS「僕は…好きになってはいけない人を、好きになってしまったんだよ。
でも今日でこの気持ちを、、諦めた。決心したんだ。
ただ、それだけの事。」
JM「その子は………ホソギヒョンが嫌いなの??」
HS「いや、その………ダメなんだよ。」
TH「何がダメなんですか~!?気持ちはちゃんと伝えましたか??」
HS「まだ、、」
JK「ダメですよヒョン!気持ちはちゃんと伝えなきゃ!」
HS「だから…、!ダメなんだって。」
JM「なんでですか!?たとえダメでも気持ちを伝えることに意味があるんですよヒョン!」
あぁ……もう、!
HS「だからユンギヒョンのことは諦めたんだって!!!!!!!!!!!」
…………………ああ。言ってしまった。
RM「……やっぱりな。」
JN「……………そーゆー事なら俺も分かってたよたぶん。」
…………………は??
RM「ホソガ…………。自分の気持ちに素直になることは、
悪いことじゃない。たとえ相手が同じ男だとしてもな?その相手の本当の気持ちなんて分からないじゃないか。
それに。
何があっても俺たちの関係が壊れることなんてない。
そんなのお前も分かってるはずだ。
ホソガ。俺はユンギヒョンに伝えるべきだと思うぞ。」
決意したんだ、、
決意したのに、、
TH「ホソギヒョン。僕も伝えた方がいいと思います。
僕達もサポートしますから。」
HS「……ごめんな。みんな。」
迷惑をかけてしまったようで申し訳なかった。
でも、
ナムジュンが言うように
僕たちの関係は簡単には壊れない
今までのように
また、兄弟として
メンバーとして
でも、本当に同じ気持ちで接することができるだろうか?
不安だ。
決意した気持ちは
また揺らぎ始めていた。
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