アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
8にしおりをはさみました!
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
- しおりがはさまれています
-
8
-
息が出来なくなる寸前まで追いつめられて、ようやく一旦やめてもらえた。頭がくらくらする。咳き込む。動かされてないのに、突っ込まれてるだけのを感じてはまた快楽に耐える。気持ちいい。
「出すからもうちょっとだけ頑張って」
元春はそう言って、俺の腰を撫でた。
「…………うん……」
「それともやめる? 限界?」
「やだあ……中、欲しい……」
「…………欲しい?」
あ。……低い声で囁かれて、ゾクゾクする。俺がえっちなこと言うと、元春も興奮すんだ。なんか恥ずかしい。でもちょっと嬉しい。ゆるゆると動かされて、身体に力が入らない。
「あっ、あぁ、あぅ、ん、ん、っ」
「ほら、ちゃんと膝立てて」
「ああっ……ん、あ、……あっ……ん、っ……」
欲しいから頑張りたいのに、ぐずぐずに溶けきって全然言うことを聞かない。べちゃっと潰れた俺の身体を横に向かせて、元春は俺の片足を自分の肩にかけた。
「あっ……これ、やらぁ……」
「好きでしょ?」
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
56 / 195