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玩具屋⑥*にしおりをはさみました!
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玩具屋⑥*
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-side.久遠-
目の前の光景が信じられなかった。
白猫はとうに限界のはずなのに、暴れもしない、抵抗する素振りもしないでただ男の欲を満たすために口淫を続けた。
尿道を貫かれた欲は赤く熟れていて何度もヒクついて精液がバイブの端から溢れている。
おれが3つで精一杯だったボールを全部咥え込んで、口淫が終わってもなお従順に腰を突き上げてボールを咥え込んでいた。
これが…ネコの…
ネコの生き方だって言うのかよ…?
「シロ、ごめ、…ッ…ぅ、ぁああ゛…っ」
シロに駆け寄ることもできず、おれは次の客に玩具を入れられて相手をさせられた。
「…っ…も、ゆる…ってぇ…ッ…ひ、ぃ゛…ッ」
男たちはおれたちの限界なんて考えもせず嬲り続ける。
コックリングに射精を制限されて熱が暴走する。
頭の中で快楽が弾けて意識が向こう側にトぶ。
「あ゛…ッ…ひ、…ひぬ…っ…も、やら…ぁ゛あ
ッ」
意識はもう朦朧としていて。
視界はチカチカして相手なんて見えなくて。
「イキたい?これ外してほしい?」
「〜〜ッッ…!!…ィ゛…っイキ、…たぃ…ッ」
「まだまだだなぁ新人くん。もっとエッチな言葉でさ、お願いできるでしょ?」
簡単には射精を赦してくれなくて、男はどろどろの欲を執拗にしごいて煽る。
「…ぃい゛…ッ…ィかへて…ッ…」
「"おもちゃ気持ちいいです、いっぱい弄って潮吹きさせてください"、言ってみな」
「ぁ゛、あ…ッ…きもち、…ッおもちゃあ…ッきもち、です…ッ…あぁ゛ッッ…〜〜ッ!」
言い終わらないうちにもコックリングが振動してドライオーガズムに達する。
「い、いっぱぃ゛、…いじ…ッ…しお、ふき…ッさへて…っ…くら、はぃ゛…ッ」
「うん、いっぱい弄ってあげようねー」
「あ゛ぁッッ!!」
男は手に電動マッサージ器を持ち、その先端の丸みのあるフォルムが激しく振動しておれの欲に押し当てられた。
電マを押し当てながらコックリングを外していく。カリに巻かれたリング、根元を制するリングを順番に外していき、それから解放された瞬間に濁流が奥から押し寄せてきた。
「〜〜〜〜ッッ…!!…ぁ゛…ッッ…は、ぁ゛…ッッ」
堰き止められていた精液が勢いよく放出される。
射精が赦されても欲への刺激は与えられ続け、欲は膨張したまま熟れて痙攣する。
体内で暴走して溜まっていた精液がびゅくびゅくと放出されるたび意識がトぶ。
「ひ、ぃ゛…ッ…も、イキたくな…ッ…も、だめぇえッッ…!」
精液を出し尽くしても嬲られて腰が痙攣をやめない。
背中がのけぞって玩具から逃げようとしても無理矢理押し付けられて抑え込まれる。
「やらッ…あ゛ッッ…あぁあああ゛ーーーーッッッ…〜〜〜〜ッッ!!」
腰が跳ね上がって奥から込み上げた快感が弾け出る。
ガクガクと腰が揺れて潮を吹きちらして、プツンと意識の系が途切れた。
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