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18歳以上ですか?
ドSとペットに?ふざけるな。にしおりをはさみました!
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ドSとペットに?ふざけるな。
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玄関までの道中を神咲と歩いているのだが、とにかくうざい。
「ねー、あんたの名前はー?」
「有栖川斗蒼。」
「歳は?」
「18。」
「誕生日は?」
「今度教えてやる。」
「身長は?」
「知らん。」
「視力は?」
「矯正つけて2だ。」
「矯正なしだと?」
「0,1。」
「好きな人は?」
「……おい。そろそろ黙れ。うざい。」
「えー。」
ずっと質問攻めされて散々だ。
喋り出すと止まんねぇタイプだな、こいつ。
なんだかんだ言って、家に着いた。
「ここが斗蒼ん家ー?大きいねー。」
「ただいま。」
「斗蒼様お帰りなさいませ!」
「うおっ!(笑)スゲェ人数!」
「斗蒼様…、この方は…」
「ん?あぁ、拾った。」
「拾われましたー。」
てめぇが拾えっつったんだろ…!?
「拾った…?」
「七海、後で俺の部屋に来い。」
「かしこまりました。」
「おい。神咲、行くぞ。」
「はーい。」
俺らは部屋に着き、中には入り、慧を待つ。
「ねぇ、今日からこの部屋に住んでいいの?」
「は?バカ言え、ここは俺の部屋だ。お前は別の部屋で寝てもらう。」
「えー、俺ご主人様のところで寝たい。」
「は?なんで。」
「だって、俺、斗蒼のペットだしー。」
「いつ俺のペットになった。」
「拾われたときー。」
「俺はそんなこと言ってない。」
「まぁまぁ、そんな堅いこと言わずにさ。ペットの俺がご奉仕してあげるから。」
と言うと、俺を押し倒し、ベルトを外していく。
「ちょっ!お前っ!やめろ!」
「嫌だにゃ。ご主人様にご奉仕するのが俺の役目なのにゃ。」
なぜにネコ…?
ペット=ネコって考えか?
「うわっ、マジでやめっ……うぁっ!」
ほんとにしてきやがった。
しかもこいつ、めっちゃフェラ上手い……!
「やっァっ!離せっ、あぁっ!」
「イキそうだね?イキたい?」
「誰が、イクか…。絶対に…イカねぇ……。」
「ふぅん。威勢はいいね。言ってられんのも今だけだと思うけど。」
「……っ!!やっァっ!強くっ、吸うっなァっ!んァァァっ!」
「結構あっさりイったね。」
「ふざけるな。こんなことして、ただじゃおかねぇ。」
「へぇ。ほかの男にフェラされてあっさりイっちゃったくせに?」
「っ!」
「それにほら、これからのことも期待してんのか、妄想してんのか知らないけど、勃ってるよ?」
別に妄想してるわけでもなかった。
期待もしてない。のに、なんで。
「じゃ、ほぐして入れちゃうね?」
「やめろ!触んなァっ!ひやっあんっ!」
「やらしー。…入れるよ。」
「やだっ!やぁァっ!!」
「ねぇ、七海さん、だっけ?隠れて見てないでさ、こっち来て混ざらない?」
「っ!?」
慧がいた…!?
全然気づかなかった。
「ほら、七海さん。キツいでしょ?ここに入りそうだから入れちゃいなよ。」
「…。てめぇのチンコとぶつかるのは不本意だが、」
「えー、ひどー。まぁ、俺もだけど。斗蒼を気持ちよくさせてあげなよ。物ほしそうな顔してるでしょ?」
してねぇよ。勝手に決めつけんな。
「そうだな、入れてやるよ。」
「あ、あぁ…はっ…。っ!い"だっ…ぁ"…あぁっ!前、触んなぁ…っ!」
「ねぇ、斗蒼。見える?俺のと、七海さんのが入ってんの。わかる?」
「ふあぁ…んっ…うん…ぁ!」
「戯れ言はいいから動くぞ。」
「ひあぁっ!!らめっぇっ!壊れちゃ…あぁっ!」
「すごい締めつけだね。斗蒼。」
「てめぇが、気安く斗蒼なんて言ってんじゃねぇよ。」
「おー怖。ご主人様って言えャいいのか?気持ちいいですかにゃん?」
「ふにゃァっ!イィっ……あぁっ!らめええええっ!!」
「っ…」
「くっ……」
「あぁ、熱…ナカ…熱いよぉ…」
ドSとペットに襲われるだ?
ふざけるな。
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