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18歳以上ですか?
49にしおりをはさみました!
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49
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優しいキスを何度かされて
仰向けで押し倒された体制のまま
体中を舌先で舐められる。
前のものにも、後孔にも触れられずに
こんなのが、もう30分近く続いてる。
「ヒロ、それ…も…やめて」
「気持ち良くない?」
ヒロが俺の脇腹を舐め上げながら
囁く。
その息づかいだけで体の表面がざわざわと粟立つ。
「ん…っ」
「物凄く気持ちよさそうだけど。」
ヒロの視線を辿ると、
勃ちあがって震える俺のものが
目に入る。
恥ずかしさで、さらに体の表面の感覚が敏感になって、ヒロが少し強く舌を這わせただけで、びくっと体が跳ねる。
「こーゆ、の…やだ…」
「俺はこーゆう気分なんだけど。」
「こーゆうって…どんな…?」
「お前が可愛くて仕方ない。」
俺の顔の横に手をついて、見下ろされながら言われたその言葉に反応して、下腹部が痙攣する。
「や…」
そのまま、どこにも触れられて無い状態で、白濁を放った。
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