アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか？
未知 14話にしおりをはさみました!
- 文字サイズ：
- 行間：
- 背景色：
- しおりがはさまれています
-
未知 14話
-
「れ、零次それあんまやらないで……恥ずかしい」
「ええ、好きな奴のは舐めたくて当然なのに？」
「だ、ダメ……頭パンクする」
俺が首を振ると、零次は歯を出して笑った。
「ふふ。可愛い。わかった、程々にする」
よかった、聞き入れてくれて。
「どーする、海里。もう抜く？」
俺が頷くと、零次は軽々と俺の体を持ち上げて性器を抜いた。
「も、持ち上げんな！」
「はは、相変わらず軽いな。もっと太らせないとなー」
そんなことを言いながら、零次は俺を降ろして、俺の性器や液体を吹いた。
掃除を一通り終えると、俺と零次はベッドに隣同士で寝転がった。
「あ、やっ」
零次は俺の乳首を引っ張ってくるくると回した。
引っ張られる度に背中がそれて、声が漏れる。
こねられたり潰されたりすると痛いのにそれ以上に気持ち良くて、ヨダレが零れた。
「れ、零次……う、あっ、ああ」
人差し指と薬指で乳首を挟まれて、中指の爪でカリカリと引っかかれた。
挟まれると痛いし、突き出されているから卑猥な感じがして、羞恥心がどんどんどん増していく。それと同時に熱も溜まって、下半身が濡れた。
「ふ。気持ちよさそうな声。その調子なら、結構色んなところ開発できそうだな」
そう言うと、零次は中指と親指で乳首を抓った。
「ああ！！ か、開発？」
「そ。乳首触られただけでさっきみたいに液体が出ることを乳首開発っていうんだよ」
「ああ！！ はぁはぁ。れ、零次……下も触って」
挟むのをやめたと思ったら、片手の親指で左側を潰されて、中指で右側を潰された。痛くて、息が零れた。
「ダーメ」
さっき初めてしたばかりなのに、今度は胸だけでいくのか？
そんなの無理だししたくないと思っている俺を恍惚とした表情で見つめると、零次はまるでデコピンをするみたいに乳首を弾いた。
「いっ！！」
ダメだ。刺激が足りなすぎる。耐えきれなくて、俺はつい自分から腰を揺らした。
「ふ。海里……オネダリして。そうしたら下も触ってあげる」
「え、あ……なんて」
そんなこと急に言われても思いつかない。
「考えて。じゃないと面白くない」
「え。れ、零次お、俺の……」
「おマンコ」
「は？ そんなの女の場所じゃん！」
大声をあげる俺を見て零次は笑う。
「あぁ。でも海里が犯される側なんだから、それでいいんだよ。もう1回」
「……っ。れ、零次……お、俺のおマンコめちゃくちゃ突いて、壊して」
「ふ。上出来。開発は今度な」
「ああぁ！！」
零次が下に下がったと思ったら、アナルに指を一気に二本入れられた。入れられたところを見た訳じゃないけれど、二箇所に刺激があるから絶対そうだ。
「あああぁぁぁん！」
やっと前立腺を刺激されたら、呆気なく俺はいった。
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
88 / 103
