アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
友だちやろ…?にしおりをはさみました!
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
- しおりがはさまれています
-
友だちやろ…?
-
「秀丸?えっと….さっきは助かった。
…もういけるから手、離して?」
秀丸無言なんやけど。ずんずん奥に進んでくんやけど。
で、無言のまま進んで壁にたてかけてたパイプ椅子をガチャガチャと広げて、
そこに強引に座らされた。
秀丸が俺の股の間のとこに膝おいて背もたれに両手付けて、逃げ場なくされた。
カーテンの隙間からの光しかない暗がりのなかようやく見れた秀丸の顔は、ぎらぎらと何かに飢えた獣みたいやった。
「んんっ…!!」
いきなり乳首を思っきり摘ままれて思わずビクビクと体が反応する。
それからズボンに手が伸ばされた。
「やっぱ勃ってんじゃん…教室で周りに皆いたのに、感じてんの?変態」
秀丸は気づいてたんか……!!
「ちがっ!これは、その、直也が…っ」
「しってるよ、あの1年でしょ。
俺おととい体育倉庫のぞいてたし。」
「はぁ!?」
「いっぱい啼いて、イって、…お持ち帰りまでされてたもんね?」
「なっ…見てたなら助けろや!!」
「俺、腐男子だし?見て萌えてたw
今日はその後のことを聞こうと楽しみにしてたんだけど…さぁ?」
「っ!!膝、ぐりぐりすんなぁ…」
「こっちも乳首も超感度いいじゃん。
開発でもされた?」
「う、うっさぃ…離せ!」
「してほしいくせに。」
また乳首捻られて悲鳴みたく嬌声をあげる。
目をギュッと瞑ってる間にシャツを捲られて、直に触れられる。
「ん、ぅッ…秀丸いやや、やめて…… 」
「手に力入ってないけど?」
「っなんで、こんな事…友だち、やろぉ…」
「…可愛いこと言ってくれるじゃん。
でも、それとこれとは今は別。」
「ふぁ…んンっ…や、耳、舐めんとって…」
「本当にココ苦手なんだ?」
「あぅ…も、っ……ッひ、ンぁああッ⁉︎」
耳にかけられた息でゾクゾクしてたら
いきなり俺のものをズボンから出してぎゅっと強く握られ、空イきしてしまった。
「〜〜〜ッ、な、なんでっ……」
「出したい?……そうだ、」
勝手に自分で出したら許さないから、
そう釘を刺し秀丸はなぜか廊下に出てった。
一人取り残される。
今なら好きに…でも……
刺激さえ与えればイける、出せる、
でも出したら、何してくるか….
………っ、秀丸のあほ…
下腹で熱くうずまく欲と闘いながら、
秀丸が戻んのを待とうと思った。
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
41 / 80