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18歳以上ですか?
27にしおりをはさみました!
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「やっ、ダメ、煌、もう離して!」
限界に達そうとした陽向は煌の手を退けようとした。
しかし上手く力が入らない。
「やぁ!で、出ちゃうよ!あっ、あぁっ‼︎」
陽向は我慢できず、白い液体を勢いよく出し、煌の手を汚した。
「ハァ、ハァ、ハァ。」
強い脱力感で陽向は一気に力が抜けて頭の中が真っ白になった。
「あーあ、こんなに出して。」
余韻に浸っていた陽向だったが、上から降ってきた声で自分の置かれた状況を思い出し青ざめた。
お、オレ…、なんてことしてんだ⁉︎
「ご、ごめん!」
煌の汚してしまった手を見て咄嗟に謝った。
煌は陽向の精液の付いた手を暫く見て、信じられないことをした。
「ちょ!煌!何やってんだよ!」
煌は手のひらの精液をペロリと舐めた。
「陽向の味だ。」
またあの意地悪な笑みで、陽向に見せつけるようにまたペロリと舐めた。
「お、お前変態かよ…。」
煌の赤い舌がチロチロと見えるのがエロくて、また変な気分になりそうになった陽向は慌てて下着とズボンを身につけた。
体力のない陽向は射精しただけで強い眠気が襲い、いつの間にか眠りについていた。
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