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トイレでにしおりをはさみました!
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- しおりがはさまれています
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トイレで
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食堂では山木が盛大に料理を作っていた。
料理上手だってことは前から知っていたけど、こんな量を一人で作れるなんて、やっぱり山木はすごい。
「いっただきま~す!」
「お前まじで料理うまいな。料理人になれんじゃねえの?」
「ははっ、さんきゅ!」
同じ階に住む寮生たちと食べる夕食は、やっぱり大勢だからか、賑やかで楽しい。
普段は拓斗と2人でいることが多いけど、みんなでいるのもすごく楽しくて、俺はさっきあったことなんて、すっかり忘れていた。
「ちょっ!拓斗っ!やめろって……っ」
トイレに行くって食堂を出た俺についてきた拓斗が、俺を後ろから抱きしめる。
そのまま個室に連れ込まれて、ズボンと下着を脱がされてしまった。
「拓斗っ、俺トイレしたいんだけど…っ」
「ん?ああ、どうぞ、していいよ」
「はぁっ!?何言って…、は、離せよ…っ!」
「暴れんなって。ほら、しないなら触っちゃうよ?」
「ぁっ、ん………!」
後ろから抱き着いたまま、秘部に指を這わされ、つつかれて、体がビクンっと跳ねあがった。
快感を覚えてしまった後ろは抗えなくて、熱を持った俺のモノは、だんだんと首をもたげてくる。
「ほら、もうとろっとろ……」
「や、だぁ……っ」
先走りの溢れだしたそこを執拗に撫でられて、完全に勃ち上がるのを確認すると、拓斗は濡れた手を再び俺の秘部へ這わせた。
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