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待ってられないにしおりをはさみました!
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待ってられない
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膝立ちのまま、右手を後ろに持っていって、中指を秘部に宛がう。
ゆっくりと中へ入れると、もうすっかり受け入れることに慣れたそこは、熱く纏わりついてきた。
こんなとこに自分で指入れるなんて初めてで、拓斗もいつも俺の中にこんなふうにしてるんだって思うと、すごい興奮する。
拓斗がやるように指を捻ったり曲げたりしてみると、じわじわと快感が込み上げてきた。
「んっ、は、早く……お願い、早く、脱いでよ……」
弄りだしたら止まるわけなくて、早くこの中に拓斗のモノを入れてほしくてたまらない。
指を増やして質量が増すと、もう我慢の限界だった。
ずるっと一気に指を引き抜いて、まだ脱ぎ掛けの拓斗のズボンに手をかける。
「拓斗の、バカっ」
一気に脱がして下着も脱がせ、全裸になった拓斗を見下ろす。
そんな俺の行動を、まだ余裕そうに、楽しそうに目を細めて見ているから、俺は拓斗の行動を待たずにまた膝立ちになって拓斗の上に跨った。
拓斗のモノは熱くて、触れるだけでドキドキする。
早くこれで、俺の中をめちゃくちゃに掻き回してほしい…。
「ん……っ」
手を添えて、ゆっくりと腰を落すと、先端が少しずつ中へ侵入してくる。
「く…ぁ……」
少しずつ、中に馴染ませるように腰を揺らしながら、腰を落としていく。
息が上がって、鼓動が早くなって、半分以上入ったところで一旦止まった。
これだけで、まだ全部入ってないのに、すごく気持ちよくて腰が揺れる。
でもあんまり動くと良すぎて力抜けそうで、まだこれ以上は入れられない…。
「ハァ…っ、ぁ、ん……たく、と…」
ソファでヤった時も思ったけど、騎乗位って一番奥まで当たっちゃうから、ダメだ…。
いつもだったら拓斗が思い切り奥を突いてこなきゃ、自分で動いても一番奥までは当たらない。
だから、自分で奥まで入れるのは、気持ちよすぎて辛い。
「…すっげぇいい眺め」
「っ、う、るさ…」
いい眺めなのはこっちだって同じだ。そんな艶っぽい笑みは、俺にしか見せないで。
「ほら、もっと奥まで入れなよ」
「っ、や、ぁ……っ!?」
油断してたら、急に腰突き上げられて、俺の体は大きくしなった。
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